消費者庁では、平成 28 年4月から平成 29 年3月までの期間、インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視を実施しました。
この結果、336 事業者による 389 商品の表示について、健康増進法第 31 条第1項の規定に違反するおそれのある文言等があったことから、これらの事業者に対し、表示の改善を要請するとともに、ショッピングモール運営事業者に対しても表示の適正化について協力を要請しました。
消費者庁では、引き続き、健康食品等の広告その他の表示に対する継続的な監視を実施し、法に基づく適切な措置を講じてまいります。
【詳細は下記URLをご参照下さい】
・消費者庁 2017年4月28日発表【PDF】
・消費者庁