(株)ライジング(本社東京都台東区、間々田禎社長)は7月、業務用に販売していたエミューオイルを一般向けにボディケアオイル「エミュースピリット プレミアムケアオイル」を商品化、発売した。テレショップ、カタログ通販、エステサロン、リラクゼーションショップ、健康グッズ販売店、スパなどで販売したい考え。
同製品は、豪州産の国鳥である「エミュー鳥」の皮下脂肪から抽出したオイルで、保湿と同時に肩凝りの改善が行えるもの。含有するオメガ9系である“天然オレイン酸”が皮膚細胞の再生と保護を促し、肌のハリを取り戻しシミを改善。またオメガ6系である“天然リノール酸”が炎症系を司るホルモン“プロスタグランジン”(PG1、PG3)の原料となり、悪性PGを抑制、抗炎症作用(腫れや痛みの軽減)を起こす。さらにオメガ3系である“天然リノレン酸”が炎症を抑え、アトピーや炎症物質の仲介物質の働きを強力に阻害、アトピーや肌荒れを改善するほか、血行を促進し筋肉痛や肩凝りを和らげる。また人間の皮脂に近い組成のオイルなので吸収率も高く、皮膚に潤いをもたらす。
エミューオイルは、豪州先住民族アボリジニが4万年以上前から、肌のかさつき、かゆみ、湿疹や身体の疲労などあらゆるトラブルの万能薬として使用していた。最近では、99年に西オーストラリア農務省が行ったマウスを用いた試験で、一般的な鎮痛薬である「イブプロフェン」よりも抗炎症作用があることが分かっている。試験では、マウスに炎症発生物質を投与後、11~13日に「イブフロフェン」または「エミューオイル」を投与。14日目に腫れの状態を計測した。その結果、「イブフロフェン」投与群が腫れを45%減少させたのに対し、「エミューオイル」投与群は腫れが75%減少した。また有名アスリートも使用しており、イギリスのマラソン選手、ポーラ・ラドクリフが事故によるケガを「エミューオイル」で回復したことも知られている。
同製品は、エミューオイルの中でも特許取得製法「オイルテック製法」で製造している。この製法は、化学物質添加などによる漂白・脱臭・高温煮沸などによる過剰精錬などの化学処理を一切行わない自然製法だ。香料・保存料・着色料などの添加物は一切ない、100%原液となっている。税込み価格は50ml・7140円。












