サンブライティング株式会社(神奈川県横浜市、平塚孝男社長)はこのほど、珪素「シリカ」の原料の供給を開始した。食品業・農業・工業・水産業・畜産業・医薬品業・化粧品業など幅広い業界に展開する。
同素材は、二酸化珪素を多量に含む水晶石を1650℃の高温で8時間以上焼き続け、ガス化した珪素を特殊な方法で抽出。そのため珪素の中でも特に優れた吸収力をもつものになっている。同社では、「結晶」「濃縮溶液」「パウダー」の3種の原料供給を行う。
さまざまな効果が報告される同素材。例えばパンメーカーでは、通常数日しかもたないパンが、防腐剤なしで約40日間鮮度保持でき、その上、味もよく、健康にもよく、尚且つ、小麦粉の原料の節約になるという一石二鳥ならぬ一石四鳥にもなり、話題を集めている。
蕎麦においては、2~3ヶ月防腐剤なしで鮮度が保持され、美味しさも保持できるという。
「コンビニ等の食品の大幅な鮮度期間維持が可能となるなどおよそ防腐剤を使っているすべての食品において、同剤なしで長期間保存が可能となり、味もよく、健康によいという三拍子揃った画期的な原料です。“珪素”を使わない商品は時代に取り残されるといっても過言でない、というところまで至っているとも聞きます」と平塚社長は豪語する。
さらに、土壌に珪素を混合すると、野菜や稲も農薬なしで成長が著しく、安全且つ美味しい農作物がつくれるともいわれる。養鶏場においては、珪素入りの水で腸への菌の侵入を防止する等の活用もされている。
また、基礎化粧品に配合すると、素早く真皮に届く「ナノ化粧品」となり、肌の潤い、ハリ・ツヤを取り戻すともいわれる。
「珪素はとにかく殺菌性・浸透性・洗浄力・賦活性・消炎性に優れており、あらゆる方面の多くの業界での活用が可能です。いろいろな分野、場面で活用していただきたい」(平塚社長)。
今年8月末には、大学教授や医学博士等の研究者を中心として「日本珪素医科学学会」
(本部 大阪市 柳本行雄会長)も立ち上がった。今後は随時、珪素に関する研究発表を行っていくという。(奇数月に研究成果発表の予定)












