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エコ意識した取替え式の化粧品容器を新開発

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(株)エイエムジー(東京都荒川区、長谷川博紀社長)は、取替え式の化粧品容器「エコリフィル」を開発した。クリームなど主に高級化粧品用容器として提案する。すでに引き合いもあり、秋ごろには採用製品が店頭に並ぶ予定という。

同製品は、独自の機構を採用し着脱を容易にした取替え式の化粧品容器。単に容器本体に小容器をはめ込むだけでなく、接合用のネジを採用しており、手軽に着実に取り外しが行える。接合後はネジで固定されるため安定感があり、密閉度も高く、使いやすさにも優れる。

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「いまはエコの時代で、いろいろなジャンルでその要素が取り入れられています。化粧品にも取替え用はありますが、イメージ的なものもあってかまだまだ遅れています。しかし、いずれ化粧品業界にもエコ化の波は来ると思います。そこで、まずは無駄なものをなくし、かつ、化粧品として使用するひとの気持ちはしっかり満足させるということを念頭に考案したのがこの容器になります」と同社長谷川社長。

実際、同容器はいわゆる取替え式容器とは思えない高級感がある。本体容器と取り替え用容器の密着感にこだわり、寸分違わぬサイズ設計とするなどで、本体との一体感にこだわっているためで、取替え用容器にありがちな本体との違和感や“別モノ感”はほとんどない。デザインにも柔軟に対応し、ほぼ制約なしに商品イメージを反映した容器デザインを実現する。

0723-3.jpg同製品は、すでに「エコリフィル」として商標登録済みで、実用新案も取得している。同社では当面、高級クリームなどの容器として、エコ発想のある企業などへの提案を図る。エコ訴求以外にも、リピーターの確保、取替え式採用による製品コスト低減も可能となることから、そういった点も訴求しながら拡販を進める。

2009年07月23日 13:38