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純国産初の石鹸の概念を覆す 「生せっけん」がお手ごろ価格で登場

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(株)クリオス(東京都中央区、平田克己社長)はさきごろ、とろける「生タイプ保湿石鹸」を発売した。バラエティショップ、ドラッグストアなどで販売する。

同製品は、ネーミング通り、生タイプのとろけるような柔かい石鹸。同社が独自に研究を重ね、保湿成分を大量に添加しながら、絶妙な固さを保つことを可能にした。

「“生せっけん”と謳っていても実際には固いものがある。それを疑問に思ったのが開発に着手したきっかけ。結果的には柔かい石鹸を作ったら、保湿成分の高配合により、突っ張らない肌にやさしい石鹸が出来上がりました」と同社平田社長は説明する。

誕生にいたる過程で、保湿成分を多く配合すれば柔かくなることは突き止めた。そして、慎重に増量を重ね、たどり着いた数字が「保湿成分35%」だった。もっとも、保湿成分を35%にすれば、誰でも作れるというシロモノではない。微妙な温度管理と製造処方により、従来の石鹸の概念を覆す“生せっけん”は初めてその姿を現す。

ちなみに、一般の洗顔石鹸の保湿成分の割合は、固形石鹸(機械練り)で約5%、手間のかかる枠練り石鹸(透明石鹸)でも約20%といわれ、同製品の保湿成分35%がいかに高配合かが分かる。

加えて、石油系合成界面活性剤、さらに防腐剤、鉱物油、合成香料、タール色素、アルコールは使用しておらず、同製品は日本女性の肌を意識したトコトンやさしい石鹸となっている。

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絶妙の柔かさは泡立ちのよさも実現し、少量でも泡がモコモコ出来上がる。製品は、白と黒の2種あり、白はイランイラン(精油配合)の香りで、ホエイ、コラーゲンを配合。黒はベルガモット&グレープフルーツ(精油配合)の香りで、ホホバ種子油、コラーゲンを配合する。

使い方も、今までの石鹸とは違って付属のスプーンで適量を取り、手で温めるように溶かし、泡立てて洗顔。水やぬるま湯で洗い流す。

浴室で使用する場合は、洗面台で手に取るのがベターだが、容器には密閉式の蓋があり、浴室に置いての使用も可能だ。

純国産では初の“生石鹸”。品質のよさに加え、リーズナブルな価格ということもあり、すでに流通からの引き合いも多いが、手作りに近い製造のため生産量が限られるという。製品の税込の希望小売価格は、各1,260円(75g)。

2011年04月27日 10:37

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