健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

「サステナブル」を一例に独自性創出へ/コスメサイエンス

0902-s.jpg

――昨年から現状までの生産状況は。

石渡 相当拡大するとみていたが、震災の影響もあり、新規参入組を含めて慎重姿勢が目立った。大手異業種の受注量が思惑通りに伸びず、上昇気流の勢いが少し弱まっている印象だ。それでも、前期(2011年3月期)の売上高は20%増となり過去最高だった。

――逆風下でも、売上げを伸ばせた原因は。

石渡 異業種の開拓とその成長が大きい。当社は異業種との取引にも力を入れ、そのノウハウを蓄積してきた。新しいマーケットを開拓することで、今後も4~5年間は成長できると考えている。

さらに、今後はウチにしかできない独自の技術・サービスの確立に向けた取り組みを一層強化する。特に、「サステナブル」という観点は大きなテーマで、再生可能な植物原料を使った製品づくりなどは積極展開する。

関連して、各地方自治体と協力して開発する「ご当地コスメ」では、各地の観光協会と連携する動きを強めている。こうして、いろんな「路線」をつくって、それを推し進めていく。

――今期のOEM事業の業績見通しは。

取引社数の増加に向け、4月以降は積極的な新規開拓活動を斬新な手法で仕掛けている。9月には大手メーカー様の初出荷がある。後半からは勢いが出てくるだろう。前期売上高を割り込むことはまず考えられない。10%増程度を想定している。

――来期からは新たな5カ年計画がスタートします。

石渡 これからはますます、混沌とした経済状況になるだろう。中小企業は、他社にない技術やサービスをもたないと淘汰されてしまう。

その確立のために必要な技術・人材投資を積極的に行うためにも、自己資本比率をいかに高めるかは重要課題で、次期5カ年計画の大きな目的となる。事業活動に必要な資金はすべて自己資本で賄えるようになると、猛烈に強い。

Tie2(タイツー)連載コンテンツ

Tie2(タイツー)

健康・美容イベント情報

オリジナル商品開発WEEK
(第12回 国際OEM・PB開発展/第2回 地域産品展/第2回 パッケージ×デザイン展)

2020/2/18(火)~21(金)
幕張メッセ 国際展示場1~8ホール

東京デジタルイノベーション 2020
2020/2/18(火)~19(水)
ザ・プリンスパークタワー東京
(地下2階)

第17回「シーフードショー大阪」
2020/2/19(水)~20(木)
ATCホール
(アジア太平洋トレードセンター内)

国際医薬品開発展2020
2020/3/16~18(水)
東京ビッグサイト 西1~4ホール、アトリウム

健康博覧会2020(第38回)
2020/3/17(火)~19(木)
東京ビッグサイト 青海展示棟 A+B

【セミナー】一般社団法人日本栄養評議会 第98回 勉強会 演題「機能性表示食品 事後チェック指針」「外国人技能実習制度の現状と展望」
2020/3/18(水)
ホテルグランドヒル市ヶ谷 3F「瑠璃東の間」