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グリスリンが日本でも特許取得

(株)サン・メディカの米国親会社のマイタケ・プロダクツ社(米ニュージャージー州、以下MPI)が、かねてより日本で出願していたマイタケ抽出 グリコプロテイン物質とその製造法に対する特許が登録された(特許番号4.233.029)。同物質はすでに2007年4月に米国で特許登録されており、 これで日米両国での特許取得となった。

同物質(グリスリン)の発明者は、米国ジョージタウン大学ハリー・プルス教授、静岡大学の河岸洋和教授、MPI研究員庄邨博士の3氏で、日本における実施権は(株)サン・メディカが所有する。

同物質は、MPIがD-フラクションに続く同社の主力商品と位置づけ、生活習慣に起因するII型糖尿病の改善素材として10年の歳月をかけ開発した もの。キノコ類に多く含まれる活性物質として広く知られるベータグルカンなどの多糖類ではなく、比較的低分子の糖タンパク成分により強いインシュリン抵抗 改善効果が発見した点で注目される。

米国では(1)健康な血糖値の維持(2)健康なインシュリン機能の補助(3)健康な脂質代謝の補助(4)健康な体重管理の補助、の4点が構造・機 能性クレームとしてラベル表示が認められている。さらにベストセラー本「美肌革命」、「アンチエイジング革命」の著者であり、カリスマ名医として有名なニ コラス・ペコリン博士が、自身のブランド商品に同物質を採用し、全米の高級デパートやコスメ店で販売するなど、アンチエイジングサプリメントの原料として も幅広く採用されている。

日本ではインスリン抵抗に起因する高血糖、高脂血病、高血圧や内臓脂肪蓄積などの改善のほか、やはりインスリン抵抗性に起因する婦人科疾病や不妊症に対する効果もヒト試験で確認されるなど、幅広い応用が可能な本格的機能性食品原料として期待される。

(株)サン・メディカでは、ダイエット向け商品やメタボ向け商品など、同物質「グリスリン」のさまざまな応用例を提案しながら、PBやOEM商品お提供にも対応している。

2009年01月21日 18:46

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