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「薄毛の予感」はいつから?

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株式会社毛髪クリニックリーブ21(大阪市中央区)は、薄毛に悩む20代~50代の一般男性500名に対して「髪に関する意識調査」を実施した。

 

調査結果からは、男性の髪に対する意識と本音が明らかになった。

「薄毛に悩む男性の意識調査」に関する詳細データは、

http://www.reve21.co.jp/tips/report にて掲載!

■ 「薄毛の予感」 は一体いつから? 薄毛男性の本音に迫る! 

調査対象者のうち、実に84.3%が、血縁関係のある家族・親戚に「薄毛の人がいる」と答えている。では薄毛に悩む男性は、いつ頃からその予感を抱いていたのだろうか。

「いつから『自分が薄毛になるのでは』と思っていたか」という問いに対しては、意外と多いのが、「小学生~高校生の頃から思っていた」という答え。

全体の33.1%と、約3人に1人が成人前から不安を感じていたようだ(※グラフ1)。

一方で「薄毛になると思っていなかった」という答えが全体の19.8%と、「まさか自分が」と思っていた人もいるようだ。

■ 約半数が 「薄毛は治る」! 憧れの髪型 No.1は 「木村拓哉」  

薄毛・脱毛の要因は人それぞれ。

「薄毛の要因は何だと思うか」という問いに対しては、73.4%が「遺伝」と答えた。しかし、かといって「薄毛は先天的なもの」と諦めている訳ではないようだ。

「ずばり、『薄毛は治る』と思うか」という問いに対しては、実に48.3%と約半数が「治ると思う」と答えた。

そして、「『薄毛でなかったらやってみたい』と思う髪形の芸能人」のNo.1は、SMAPの「木村拓哉」(※グラフ2)。動きとボリュームのある長めのパーマスタイルは、薄毛に悩む男性にとって、憧れのヘアスタイルのようだ。

薄毛に悩む現代の男性にとって、薄毛はもはや「治るもの」という意識が浸透しつつあるようだ。

「薄毛に悩む男性の意識調査」に関する詳細データは、

http://www.reve21.co.jp/tips/report

2009年04月27日 13:10

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