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日健栄協が保健機能性の科学的アプローチでキックオフ・シンポジウム

食品の安全性、保健機能性については、それを示す十分な食経験がある場合を除き、最終的にはヒト臨床試験により確認されることが重要です。

健康食品の開発を進める場合、特に新規の食品については、その安全性、保健機能性についてヒト臨床試験で確認する前に動物試験による確認が必須です。

分子生物学の目覚ましい発展は新しい医薬品を含め食品等の開発に多大の貢献をしています。
しかし、分子生物学も万能ではなく、分子生物学によって得られた成果を人間生活の質的向上に正しく、有効に反映させるためには、開発された製品の人への影響を予測(外挿)する手続きが不可欠です。
分子生物学の進歩に伴って、改めて動物試験(in vivoの試験系)の重要性が指摘され始めたと言えます。 

この度、財団法人日本健康・栄養食品協会は、文部科学省のグローバルCOE(Center
 of Excellence)プログラムの研究機関財団法人実験動物中央研究所、および慶応義塾大学医学部と共同で「食品の機能性/安全性へのin vivo実験医学の応用」を主テーマとしてシンポジウムを開
催(12月9日=学士会館・東京)いたします。

今回のシンポジウムは、in vivo実験医学の応用領域を過去二回、医薬品を中心として展開してきたものを、食品に焦点を当てた第三回目のものです。

講演の内容は、食の免疫機能、安全性評価の新しい手法、および保健機能性と安全性評価の実例3題です。

健康食品に関わる業界全体の市場回復には、健康食品に対する消費者の信頼が必須です。

消費者が健康食品の有効で安全な利用のし方を理解するためには、その利用方法が最新の科学に裏打ちされたものであるだけではなく、その科学情報が妥当であることをアカデミアによって的確に示されることが必要です。

そのような観点から、健康食品業界が学会やCOE研究機関などとの学術ネットワークを構築する一つのきっかけになればと期待しております。

このような活動は、業界が当協会に期待する課題の一つと受け止められます。

註:ヒト疾患動物モデルを開発し、ヒト疾患動物モデルのヒトへの外挿確認のための研究を財団法人実験動物中央研究所は慶応義塾大学医学部と共同で文部科学省のグローバルCOE(Center of Excellence)プログラムの研究機関として実施しており、このような領域の研究と技術を in vivo実験医学と呼んでいます。

■問い合わせ先: 第3回in vivo実験医学シンポジウム事務局 TEL 03-3268-3133

2009年12月04日 21:23

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