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日本人生産品主原料のホンモノの田七人参ドリンクが富裕層に好評

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埼玉県で農産物の産地直送を生業としている株式会社ゆうきで販売している「ゆうき田七人参ドリンク」(720ml ¥1万3,650円)が、都内の富裕層の間で好評をいただいております。

この商品は「田七人参」という大変貴重な原料を日本人生産者が15年の歳月をかけて栽培に成功したものを主原料とした健康ドリンクで、2004年発売から今年で5年目を迎えます。

健康食品などでは内容成分の虚偽表示などが横行し、消費者も本当に安心できるものを判断しかねる状況になりがちですが、この商品はそういう状況から確かな信用を得るために健康食品のなかでのブランド化をすすめています。ポイントは以下の3点。

まず1点目として商品パッケージが世界的に有名なトップアートディレクター浅葉克己氏によるものであります。以前よりこの商品の愛飲者である浅葉氏はデザインにあたりみずから中国雲南省の田七人参栽培現場まで足を運びこの特徴的なデザインをイメージされました。

2点目としてブランド化にかかせない販路について「本当に良いものを知っている方に認められる事」が必要と考え、都内や各主要都市の「超高級」スポーツクラブやスパ、エステサロンなどに絞って展開。多くの財界人や著名人など本物を知る方々にご愛顧いただいております。

また3点目に商品の信用力を高めるため漢方薬局最大手の薬日本堂とも取引先契約を結び、全国33の店舗で好評販売中です。来店されるお客様からの本格的なニーズにも応えられる事を証明できました。

デフレの嵐が吹き荒れる日本において「定価できちんと販売でき、リピートにつながる商品」として今後さらにすすめていきたいと考えております。また取り扱い先としては、お客様ときちんと対応が出来、販売後のアフターフォローが徹底している所に絞って開拓を進めることでブランド化を守り、またす

すめていく方針です。

【アートディレクター浅葉克己氏】

1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。サントリー、西武百貨店、ミサワホーム等数々の広告を手がける。日宣美特選、日本宣伝賞、東京ADC賞グランプリ、紫綬褒章など受章多数。東京IDC理事長、AGI(国際グラフィック連盟)会員、東京造形大学、京都精華大学客員教授。中国の象形文字【トンパ文字】に造詣が深い。卓球6段。

2010年01月15日 15:32

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