健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

初めてモバイルタイプのイオン発生機が発売

20100818_1.jpg

シャープは、プラズマクラスター技術誕生10周年を記念して、初めてモバイルタイプのイオン発生機<IG-CM1>を発売します。

プラズマクラスター技術は、独自の空気浄化技術として、2000年に初めて空気清浄機に搭載して以来、エアコンや冷蔵庫など当社製品や異業種企業24社への幅広い展開に加え、2008年には高濃度化による効果のさらなる向上を図ってまいりました。そして今回、高濃度化と小型化を両立したデバイスの新開発により、「持ち運べるプラズマクラスター」を実現しました。

本機は手のひらサイズのコンパクト設計で、USB接続に加え、充電池を内蔵しているので、オフィスや外出先へ「高濃度プラズマクラスター25000※2」を持ち運べます。自分の周りの空気浄化や、肌の「保湿・弾力性向上・キメが整う・皮脂を抑える」という4つの美肌効果、肌付着菌の増殖抑制効果を実現します。

当社は、新たなデバイスの開発や、用途の拡大などにより、今後もプラズマクラスター搭載商品のさらなる普及拡大を図ってまいります。

品名:
プラズマクラスターイオン発生機

形名:
IG-CM1-B(ブラック系) 【写真下左】
IG-CM1-P(ピンク系) 【写真下右】
IG-CM1-C(ベージュ系) 【写真上左】
IG-CM1-W(ホワイト系) 【写真上左】

希望小売価格:
オープン

発売日:
9月1日

月産台数:
合計 30,000台

■ 主な特長
1.デバイスの小型化により、手のひらに収まるコンパクトサイズを実現。プラズマクラスターを持ち運べる
2.「高濃度プラズマクラスター25000」で、自分の周りの空気を浄化するとともに、 4つの美肌効果と肌表面の菌増殖抑制効果を実現
3.充電池搭載で連続8時間運転。USB/AC電源に接続が可能

※1プラズマクラスターおよびPlasmaclusterは、シャープ株式会社の商標です。

※2当技術マークの数字は、当商品のスタンドを開いた状態で、本体吹出口から約80cmの地点と、その地点を中心に上方向に20cm・下方向に10cm・左方向に20cm・右方向に20cmで測定した空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。

 

2010年08月17日 19:20

関連記事