健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

メイク力は「マイナス5歳」

ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は 20代から60代の女性313名を対象にインターネットでメイクに関するアンケートを実施しました。その結果、女性はメイクアップで「マイナス5歳」の若返り効果を実感していることが明らかになりました。

ドクターシーラボ(http://www.ci-labo.com/)「顔のたるみ研究所」 (http://www.tarumi-labo.com/)は 20代から60代の女性313名を対象にインターネットでメイクに関するアンケートを実施しました。

その結果、女性はメイクアップで「マイナス5歳」の若返り効果を実感していることが明らかになりました。

一方で、ほうれい線やマリオネットラインなど、「顔のたるみ」によって現れるエイジングサインは、メイクでは解消できないとあきらめている人がほとんどです。

しかし、「顔のたるみ」は、ちょっとしたメイクテクニックで目立たなくする事ができます。

そこで今回、顔のたるみ研究所では、スキンケアやクリニックでの施術なしでも、すぐに「顔のたるみ」を解消する、簡単なリフトアップメイク術を紹介しています。

1、70%の女性がメイクでマイナス5歳の若返りを実感!

「メイクをした時としない時ではどのくらい年齢が若返ると感じますか?」という質問に対して、全体で、「1歳~5歳」と答えた方が全体で7割を占めていました(グラフ1)。多くの女性がメイクで見た目の年齢を若々しく見せている事が明らかになりました。特に40代からは、5歳以上という回答が50%を上回り、メイクでの「若返り」が有効であると感じている人が多いという結果となっています。

0929-r1.jpg

一方、エイジングを実感していない20代の女性は、「実年齢と同じ」と回答した方が50%以上となり、より若くというよりも、より魅力的に自分を演出するものとしてメイクを行っている傾向が見えてきます。

2、40代の女性が特に解消したいのは「しわ」より「たるみ」!!

一方、メイクで隠したい肌の悩みを年代別に見ていくと、やはり50代、60代の第1位は「たるみ」。40代でも3位にランクインしています。年齢を重ねるにつれ、見た目年齢を大きく左右する「顔のたるみ」を気にする女性が増加しています。

毎日のスキンケアだけでなく、すぐに効果が出るメイクアップにかける期待が非常に大きいという事が明らかになりました。

3、「キャリアには若返りが必要!?」仕事で人前に出る時に気合いを入れてメイク!
「ライバルは“若い子”より“同年齢”」40代女性は同窓会でもメイクに気合いを入れる!

「最近、気合いを入れてメイクをした時はいつ?」という質問に対し、40代からは「仕事で人前にでる時」という回答が最も多くなっています。メイクで気持ちを引き締めるという女性心理の他に、仕事の成果を上げるためにも、若々しく、美しくいる事が必要であるという認識を持っている事が明らかになりました。
    
次いで40代、50代の方は「同窓会」という回答が多く、30代と比較すると2倍となっています。 同窓会など、「同年齢の女性」同士が比較をされる場面では気合いを入れてメイクする女性が多いという結果となりました。

女性は、「若い人」より、「同年齢」の女性との見た目の年齢差を意識しているようです。これは、単純に「若くなりたい」という事ではなく、今の自分を受け止めながらも、年齢を重ねても輝いていたいという前向きな女性の気持ちが表れているとも考えられます。

4、即効的にたるみを解消する!簡単リフトアップメイク

メイクは肌の悩みを隠すだけではなく、目の「錯覚」を利用して気になる部分を目立たなくさせる効果があり、たるみを即効的に解消するのにとても有効な手段です。たるみが気になってくる年齢になったら、若い頃の様な「塗れば良い」、「色をのせれば良い」というメイクアップではなく、ワンランク上のメイク技術を身につけましょう。

今回たるみ研究所の特集では、メイクアップアーティストの井上さんに話を伺い、簡単にできるリフトアップメイクを紹介しています。ぜひこちらをご参照ください!⇒
http://www.tarumi-labo.com/special/2010/09/-2060-1-2-9-37.html

2010年09月29日 17:57

関連記事