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はいて歩くことで体脂肪の減少が期待できる男性用機能下着『CROSS WALKER』が売上200万枚を突破

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株式会社ワコールが、2008年3月より販売している“はいて歩くことで、体脂肪の減少が期待できる”男性用機能下着『CROSS WALKER(クロスウォーカー)』が2011年1月24日(月)に売上200万枚を突破しました。

※写真の商品は「BROS」:GX-6001(コン)

『クロスウォーカー』は百貨店ブランド「DAMS(ダムス)」とチェーンストアブランド「BROS(ブロス)」の両ブランドから2008年3月より発売し、 2008年4月からの特定健診・保健指導の改正や、ウォーキング人口の増加など、健康に対する意識の高まりを背景に“はいて歩くことで、体脂肪の減少が期待できる”という、これまでにない付加価値が話題を呼び初年度20万枚の売上目標を、わずか3ヶ月で達成しました。

その後も、2009年夏シーズンには“メッシュ”タイプ、冬には吸湿発熱繊維エクス(*1) を使用したタイプや、熱が逃げやすい腰部分にフリースを施した“集中保温”タイプなど、男性用下着(ボトム)にシーズン性を取り入れた提案を続け、これまで順調に売上を伸ばしています。

また、2010年9月にはオフタイムのウォーキングやゴルフなどの長時間歩行する際に着用する足首丈の“スパッツタイプ” を発売し、新規顧客獲得を図っています。

ワコールのメンズインナーは、この『クロスウォーカー』を核に今後もワコール独自の技術を取り入れた商品を開発し、更なる認知度の促進を目指します。

 

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