東洋新薬「バラフR」配合化粧品使用による保湿作用、抗シワ作用を臨床試験により確認 【プレスリリース】

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東洋新薬「バラフR」配合化粧品使用による保湿作用、抗シワ作用を臨床試験により確認

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、バラフR配合化粧品の使用による保湿作用、抗シワ作用を臨床試験により確認し、第30回日本美容皮膚科学会総会・学術大会において発表いたしました。

■バラフRとは

「バラフR」とは、南アフリカ原産のハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物「アイスプラント」を、佐賀大学農学部の研究開発により野菜化した佐賀大学発のブランド野菜です。

葉や茎の表面に宝石のようにキラキラと光る水滴のような細胞がついていることからスワヒリ語で「水晶」や「氷」を意味する“バラフR”と名付けられました。葉や茎表面の水滴のようなものはブラッダー細胞と呼ばれ、水分やミネラルの貯蔵器官として働き、乾燥した砂漠地域でも生き抜くために重要な役割を果たしています。

同社では、これまでにバラフRがもつミネラルの保湿性とエイジングケアに有効なビタミンなどに着目し、化粧品原料として様々な研究を進めてまいりました。

今回同社は、佐賀大学農学部 野瀬教授、クイーンズスクエア皮膚科・アレルギー科 沼野院長との共同研究において、バラフR配合化粧品の使用による保湿作用、抗シワ作用を臨床試験により確認し、第30回日本美容皮膚科学会総会・学術大会(2012年8月18日(土)~19日(日)、ウェスティンナゴヤキャッスル)において発表いたしました。

■ 発表骨子

肌荒れ、乾燥の自覚症状があり、軽度のシワのある健常成人女性(11名、46.7±2.8歳) を対象に試験を実施しました。

被験者に朝夕の1日2回、洗顔後にバラフR配合化粧品〔注①〕を8週間継続で使用させました。なお、被験者には試験期間中、現在使用中の化粧品を変更せずそのまま継続使用するとともに、新規の化粧品や医薬品、健康食品などを使用しないよう指導しました。

バラフR配合化粧品使用開始前と、4週間後、8週間後に、顔面の角層水分量〔注②〕測定、レプリカによるシワの深度測定〔注③〕、皮膚科医による乾燥状態及び落屑〔注④〕に対する診察を行い、その変動を検討しました。

その結果、顔面の角層水分量、皮膚科医による乾燥状態及び落屑に対する判定値は、使用開始前に比べて有意に改善し、レプリカによるシワの最大深度、最大幅、平均深度などの数値も減少しました。

また、試験終了後に実施した「バラフR配合化粧品8週間使用後の肌状態に満足しているか?」というアンケートに対して、被験者の82%が「満足」「やや満足」と回答し、「バラフR配合化粧品を今後も継続して使用したいか?」との質問に対して91%が「非常に思う」「やや思う」と回答しました。

なお、試験期間中にバラフR配合化粧品に起因する有害事象は認められませんでした。

以上の結果より、バラフR配合化粧品は保湿作用、抗シワ作用があり、安全であることが示唆されました。

東洋新薬は今後もバラフRを用いた独自性の高い商品を開発し、より一層の拡販に注力して参ります。

〔注①〕バラフR配合化粧品

バラフRの美容作用を検討するため、バラフR液汁に防腐剤等の最低限必要なもののみを加えた化粧水。

〔注②〕角層水分量

電気容量(キャパシタンス)の測定により、皮膚の一番表層である角層に含まれる水分量を測定したもので、皮膚の「潤い」を示す指標の一つ。

〔注③〕レプリカによるシワの深度測定

シワなどの皮膚の形状を測定するための方法の一つ。

測定部位にレプリカ剤を貼付し、固まった後に剥がして皮膚表面の型を取り、そのレプリカの形状(シワによる凸凹など)などを計測機器により測定。

〔注④〕落屑

皮膚の一番表層である角層が、異常な鱗状の固まりとなって剥げ落ちる現象を指し、皮膚疾患によるターンオーバーの乱れなどによって生じることが多く、肌荒れの指標の一つ。

2012年8月20日 21:08 [原料]|[研究報告]|[美容]
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