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カゴメ保有乳酸菌「ラブレ菌」インフルエンザウイルスに対する防御効果を動物試験で確認/カゴメ

カゴメ株式会社は、ニュージーランドのAgResearch(アグリサーチ)社(注1)との共同研究により、弊社保有のラブレ菌(ラクトバチルス・ブレビス・KB290)(以下、ラブレ菌と表記)が、さまざまな防御メカニズムを活性化させ、インフルエンザウイルス感染に対して防御効果を発揮することを動物試験で明らかにしました。なお、ラブレ菌(注2)は免疫力の高い乳酸菌として、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士によって京漬物の“すぐき”から発見された乳酸菌です。

本研究ではインフルエンザウイルスをマウスに感染させ、健康状態を評価しました。インフルエンザ感染の重さの指標となる体重減少及び健康状態スコアを調査した結果、ラブレ菌をあらかじめ摂取していたマウスでは体重減少が軽減され、健康状態スコア(注3)の悪化も緩和されました。また、ラブレ菌は、ウイルスから身を守るために私たちの体に備わっている3つの主な防御メカニズム(1.細胞傷害活性(注4)、2.インターフェロン(IFN) –α(注5)産生、3.抗体(注6)産生)を活性化し、免疫力(注7)を高めることがわかりました。(下図)。以上の研究結果より、ラブレ菌の摂取がインフルエンザウイルスに対して防御効果があることが明らかになりました。

なお、本研究成果は、本日から開催されている日本食品免疫学会第9回学術大会(2013年10月17日?18日)で発表致します。

図.ラブレ菌がインフルエンザウイルスに対し防御効果を発揮するメカニズム
ラブレ菌は、ウイルスから身を守るために私たちのからだが備えている防御メカニズムである、1.細胞傷害活性、2.IFN-α産生、3.抗体産生を活性化させました。

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※詳細は下記URLをご参照ください
◎カゴメ株式会社 2013年10月17日発表
http://www.kagome.co.jp/company/news/2013/10/001560.html

2013年10月17日 16:54

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