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加湿ストリーマ空気清浄機 3機種を新発売 /ダイキン工業

ダイキン工業株式会社は、高感度のホコリセンサーを新たに搭載することにより、PM2.5 も「すばやく見つける」、効率良く吸い込み「しっかり捕まえる」、吸い込んだものを「強力分解する」3 ステップで空気清浄機の総合力を高めた、加湿ストリーマ空気清浄機3機種を2014年9月9日より発売します。

近年は、PM2.5 や黄砂など、空気中の有害物質に対する意識の高まりから、室内の汚れをすばやく除去したいというニーズが増えています。また使用者の約 7 割※1が、空気の汚れ具合に応じて最適に風量を調整する自動運転で使用していることから、すばやく反応する高感度ホコリセンサーを搭載しました。また、3 方向からの吸い込みと集塵能力が持続する「電気集塵方式」や、ニオイ成分などを抑制※2する「アクティブプラズマイオン」と、空気清浄機内部へ吸い込んで分解・除去※3する「ストリーマ」のダブル方式など、同社独自の清浄機能は継承し、高まる空気清浄機へのニーズにお応えします。

【商品の特長】
1.「すばやく見つける」PM2.5 も検知する高感度ホコリセンサーで反応スピードを 約 1.6 倍向上※4(MCK70R、MCK55R) 花粉や綿ホコリなどの大きな粒子と、PM2.5 やハウスダストなどの微小粒子を識別できる高感度ホコリセンサーを搭載し、微小粒子に対する反応スピードを従来比約 1.6 倍※4に高めました。これにより、お部屋に浮遊している微小粒子をすばやく見つけ、効率よく集塵し、吸い込んで分解することで、自動運転時には運転開始から 15 分後で、お部屋の空気の汚れ具合を従来比約 50%に低減※5し、よりきれいな状態を保ちます。(試験方法:約 8 畳の部屋で実機から 70cm の位置でタバコ1本の粉塵を発生させ、センサー検知スピードと室内粉塵濃度を確認)また、ニオイセンサーと新搭載のホコリセンサーにより、ニオイ、大きな粒子、微小粒子の 3 種類の物質を識別し、見やすくなったモニターでそれぞれを3 段階でお知らせすることでお部屋の汚れ具合をよりわかりやすくしました。

2.「しっかり捕まえる」高効率の電気集塵方式で高い集塵力を 10 年間持続(MCK70R) 左右の側面と前面下部の 3 方向の吸い込み口から、床上のホコリもしっかり吸引し、赤ちゃんやペットの生活空間も清潔に保ちます。さらに、電気集塵方式で、ホコリや花粉を「プラズマイオン化部」により帯電させ、「高性能フィルター」の繊維に吸着させます。フィルターのみで集塵する方式は、使用開始から 10 年後に集塵効率が初期の約 50%となるのに対し、電気集塵方式では初期の約70%※6(フィルター方式の約 1.4 倍)の高い集塵効率を持続します。3.「強力分解する」ストリーマとアクティブプラズマイオンのダブル方式 2012 年から採用し、好評いただいている「ダブル方式」を継続して採用します。空気清浄機内部に効率よく集塵した有害物質を同社独自の機能である「ストリーマ」で強力に分解・除去※3 します。また「アクティブプラズマイオン」で空気中に浮遊するニオイ成分などを抑制※2し、ダブル方式で清潔空間を実現します。

※詳細は下記URLをご参照ください
◎ ダイキン工業株株式会社 2014年8月7日発表
http://www.daikin.co.jp/press/2014/140807/press_20140807.pdf

2014年08月07日 18:52

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