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ヤクルトレディが携帯する情報端末に 「iPod touch」を採用/ヤクルト本社

株式会社ヤクルト本社では、ヤクルトレディが携帯する情報端末に、Apple 社製「iPod touch※」を採用し、10月より順次全国導入を進めます。同社では、2002年より、商品の販売管理を目的とした業務用の専用端末を採用しており、現在約13,000人のヤクルトレディが活用しています。

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この度採用する「iPod touch」は、販売管理機能の充実に加え、ヤクルトレディの教育ツール、お客さまとのコミュニケーションツールとしての機能拡張が可能な、汎用性の高い情報端末です。また、従来の専用端末に比べ、視認性や操作性の向上、軽量化(現行の機種と比較して約70%の軽量化)などによるヤクルトレディの労働負荷軽減も期待できます。

同社は「iPod touch」の導入を契機に、健康情報、商品情報を各端末にタイムリーに配信し、ヤクルトレディからお客さまに、より良い情報をお伝えする仕組みを構築します。また、これまで以上にお客さまにご満足いただける商品のお届けと、ヤクルトレディが働きやすい労働環境の実現に努めます。※「iPod touch」は米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。

 ※詳細は下記URL(PDF)をご参照ください
◎ 株式会社ヤクルト本社 2014年9月30日発表
http://www.yakult.co.jp/news/file.php?type=release&id=141204456562.pdf

◎ 株式会社ヤクルト本社 公式サイト
http://www.yakult.co.jp/

 

2014年09月30日 15:24

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