株式会社ヤクルト本社では、子会社のインドヤクルト・ダノン社によるインドのアーメダバード市での乳酸菌飲料「ヤクルト」の販売を2015年2月14日から開始します。
アーメダバード市は、インド西部に位置する人口約635万人の都市です。農業、綿織物業が盛んで、郊外には工場が多いインドの主要都市です。また、インドで7番目に人口が多い都市であり、インドでのヤクルトの事業活動を加速させていくうえで有望な市場と言えます。
インドにおいては、2008年1月よりデリー市とその近郊で「ヤクルト」の販売を開始し、2009年にムンバイ市、2010年にバンガロール市、そして、2012年にはハイデラバード市、チェンナイ市にそれぞれ販売拠点を設け、大都市を中心に販売地域を拡大してきました。現在、宅配および店頭で「ヤクルト」の販売を行っております。
インドヤクルト・ダノン社では、この度、アーメダバード市の店頭市場を対象に「ヤクルト」の販売を開始し、周辺都市にも販売地域を順次拡大していく予定です。
※詳細は下記URLをご参照ください。
◎株式会社ヤクルト 2015年2月5日発表
http://www.yakult.co.jp/news/file.php?type=release&id=142310435163.pdf
◎株式会社ヤクルト 公式サイト
http://www.yakult.co.jp/
