食品の加工処理機器及び紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社は、長期の常温保存に対応した三角パック、「テトラ・クラシック・アセプティック」を提供しています。このたび、新たに三角パックを採用したコーヒー牛乳が本日より全国のローソン店頭にて販売が開始されます。
学校給食の三角パック入り牛乳を彷彿とさせる昔懐かしいスタイルと、常温保存可能な現代の機能性を兼ね備えた「テトラ・クラシック・アセプティック」は、日本酪農協同株式会社の乳飲料「毎日コーヒー」に採用されました。同商品は株式会社ローソンが実施中の「40周年創業祭」記念商品の懐かしいシリーズとして全国のローソンで販売されます。
スウェーデンでテトラパックが開発した三角パックは、日本では1950年代に導入され、学校給食の牛乳をはじめ幅広く利用されていましたが、2004年以降、国内での販売は一時休止していました。日本テトラパックでは2014年7月に、四面体のユニークな形状はそのままに、常温保存で現代のライフスタイルに便利な三角パック「テトラ・クラシック・アセプティック」の提供を再開しました。
◎テトラパックについて
テトラパックは、お客様とともにあらゆるシーンで食品の安全性と入手可能性を実現します。1951 年の創業以来、私達は誇りを持って、食品のために最適な加工およびパッケージング ソリューションを提供し続けています。テトラパックは、スウェーデンで創業した民間グループ、テトララバル グループ 3 社のうちの 1 社です。他に、デラバルとシデルの 2 社があります。テトララバルは、スイスに本社を構えています。
※詳細は下記URLをご参照下さい
◎日本テトラパック株式会社 公式サイト
http://www.tetrapak.com/jp/
◎日本テトラパック株式会社 2016年6月30日発表
http://www.tetrapak.com/jp/about/newsarchive/20150630-classic-lawson
