バイオ・アグリ株式会社はパパイヤを用いた酵素茶を10月に投入し、健康食品市場に参入する。カンボジアの自社農場で無農薬栽培したパパイヤとレモングラスをブレンドした酵素茶を全国SM、健食小売店、通信販売で展開しながら、将来的には各種薬用植物の原料供給事業にも乗り出す方針。
新製品の酵素茶は、女性のダイエット、便の悩みをサポートする商品です。パパイヤと葉には食物の中でNo,1といわれる酵素総量があります。パパイヤの葉をベースに「パパイヤdeスッキリ」は、さらにキャンドルブッシュをブレンド配合しました。
カンボジアを含むアジアでは古くからパパイヤのお茶や料理が薬膳食材として定着し、この習慣を日本市場向けにアレンジ、改良を加えて、発売に至りました。またキャンドルブッシュはマメ科の植物で、英語名GoldenCandleと表記し、インドネシア王室では、美容やダイエット食材として愛用され、民間療法の一つとして伝承されています。
また葉を煎じると抗真菌、便の悩みをサポートするとされており薬膳として食されています。腸内環境が改善され、蓄積していた老廃物も排出し、肌荒れ解消や肥満防止などの二次的効果も期待できます。
このパパイヤの葉とキャンドルブッシュの、独自ブレンドで、体に無理なく、健康に痩せたという女性の声が寄せられています。鹿児島大学名誉教授、農学博士 石畑清武先生の研究発表では、パパイヤの青色果実と葉は酵素成分の宝庫であり癌予防や、ダイオエットに優れているという研究成果が発表されました。下記に記する多様な酵素が含まれ、植物中No,1といわれる酵素総量があります。
【3大栄養素を分解する酵素】
プロテアーゼ･･･タンパク質を分解する酵素
リパーゼ･･･脂質を分解する酵素
アミラーゼ･･･糖質を分解する酵素
【その他の酵素】
カタラーゼ･･･病気や老化を招く活性酸素を除去する酵素
トレハラーゼ･･･インターフェロンの働きを高め免疫力を高める酵素
【その他の有効成分】
β-クリンプトキサンチン･･･抗酸化や発ガン抑制など健康にとって重要な働き
イソチオシアネート･･･解毒酵素の働きを促進し有害物質を無毒化する重要な働き
パパイヤは酵素の多いことで知られるパイナップルの約6倍の酵素総量です。
抗酸化能成分のポリフェノールは活性酸素を除去する働きで赤ワインの約7.5倍の含有量です。
（引用: 鹿児島大学名誉教授 石畑清武先生の研究発表より パパイヤ健康食品研究レポートhttp:// www.papaya-leaf.jp）
◎問い合わせ先
バイオ・アグリ株式会社
担当：菅野
kanno@bioagri.co.jp
090-5204-8694
【詳細は下記URLをご参照下さい】
・バイオ・アグリ株式会社 2016年11月17日発表
・バイオ・アグリ株式会社 公式サイト
