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機能性表示食品「スマホえんきん®」を発売/ファンケルヘルスサイエンス

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株式会社ファンケルヘルスサイエンスは 3 月 17 日(金)に、スマートフォン(以下、スマホ)の使用などによる目の疲労感を緩和する機能性表示食品「スマホえんきん®」(約 30 日分:1,563 円<税込>、約 15 日分:864 円<税込>)を通信販売、直営店舗および一般流通で発売します。スマートフォンやパソコンの利用頻度の高いお客様をターゲットに販売を拡大していきます。

■ビルベリー由来アントシアニンが目の疲労感を緩和!
「スマホえんきん®」には、機能性関与成分としてビルベリー由来アントシアニンを 57.6mg配合しています。ビルベリー由来アントシアニンには、目の疲れなどを和らげる働きについての臨床試験報告があり、これらの論文を精査して(システマティックレビュー)、消費者庁に機能性表示食品として届出を行い、公表されました。

■スマホやパソコンで目を酷使 「スマホ老眼」に悩む若い層に!
「スマホえんきん®」のターゲットは、スマホやパソコンなどの使用で目の疲れを感じている 20~40 代の若年層です。同社が行った調査(n=10,008 名)によると、目の疲れがある人は全体の 86.2%を占め、その原因として、56.4%の人は「スマホ、パソコンを利用したことによるもの」と答えました。特に 20~30 代で 63%、40 代でも 59%が同様の回答で、スマホやパソコンの使用頻度が多い層に顕著な傾向がみられました。新製品は、スマホを長時間にわたり使用することなどで目の筋肉の緊張状態が続き、一時的に老眼のようにピント調節がきかなくなる「スマホ老眼」などを気にする層に「目の疲労感を緩和する」新たなアプローチとしてご提案していきます。

■大ヒット「えんきん」シリーズとして展開 より多くのお客様にアプローチ!
同社の機能性表示食品では、40 代以降の目のピント調節に特化した「えんきん」が 2015 年 6 月の発売以来、昨年12月までに 514万個を販売する大ヒットとなっております。今回の「スマホえんきん®」は、人気のえんきんのシリーズ製品として、20~40 代のお客様に「目の疲労感の緩和」を訴えていきます。一方、「えんきん」も目のピント調整に悩む中高年層への展開をさらに積極的に進めます。「えんきん」シリーズは、「目の疲労感の緩和=スマホえんきん(若年層)」「目のピント調節=えんきん(中高年層)」と、それぞれの製品の機能性とターゲットを明確にして、より多くのお客様にアプローチしてまいります。

注)
●一般流通:コンビニエンスストア・ドラッグストア・量販店などの一部店舗
●製品名「スマホえんきん®」の後ろの®は「商標登録」の意味です。記載の有無は、各媒体社様でご判断ください。

◎製品名
スマホえんきん®

◎機能性関与成分
ビルベリー由来アントシアニン

◎機能性表示
本品にはビルベリー由来アントシアニンが含まれます。ビルベリー由来アントシアニンは、日頃からスマートフォンやパソコンなどで目を酷使する作業時に、目の焦点を合わせやすくすることで、目の疲労感を緩和する機能が報告されています。

◎届出番号
B301

◎発売日
2017 年 3 月 17 日(金)

◎内容量
約 30 日分(60 粒)/約 15 日分(30 粒)

◎価格(税込)
1,563 円<本体価格:1,448 円>/864 円<本体価格:800 円>

◎原材料名
ビルベリーエキス、でんぷん、還元麦芽糖、ルテイン・ゼアキサンチン含有マリーゴールドエキス末 /セルロース、ビタミンB6、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、ヒドロキシプロピルセルロース、ゼラチン、シェラック、ビタミンB2 酪酸エステル、ビスベンチアミン、ビタミンB12

◎1 日摂取目安量(562mg)当たりの栄養成分表示
エネルギー:1.8kcal、たんぱく質:0.02g、脂質:0.02g、炭水化物:0.50g〔糖質:0.31g、食物繊維:0.19g〕、食塩相当量:0.0002g
ビタミンB1:1.2mg、ビタミンB2:1.4mg、ビタミンB6:20.0mg、ビタミンB12:60.0μg

◎1 日摂取目安量(562mg)当たりの機能性関与成分
ビルベリー由来アントシアニン:57.6mg

【詳細は下記URLをご参照下さい】
株式会社ファンケルヘルスサイエンス  2017年1月18日発表【PDF】
株式会社ファンケルヘルスサイエンス  公式サイト(企業情報)

[特集]機能性表示食品制度[機能性表示対応素材]《更新随時》

2017年01月19日 11:24

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