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化粧水と乳液のうるおいを1本にした薬用化粧液を発売/カネボウ化粧品

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株式会社カネボウ化粧品は、2017 年 10 月 16 日、カウンセリングブランド「リサージ」から、先進のコラーゲン※1研究から生まれた新スキンケア「リサージ スキンメインテナイザー」を発売します(6品目 18品種 1,300 円~6,300 円〈税抜〉)。

肌コンディションだけでなく、お客さまが求める効果・感触にも着目。店頭でのカウンセリングによって、「リサージ」ブランドの全 14 種類におよぶスキンメインテナイザーの中から、お一人おひとりにぴったりの1本を提案します。併せて、くすみの原因となる毛穴の奥の汚れや古い角質をおだやかに取り去り、うるおいとハリ感を守りながら明るい肌に洗い上げるクレンジング・洗顔料をリニューアル。

また、既存ラインのすべてのスキンメインテナイザーからもトライアルサイズを発売します。「リサージ」は、よりお客さまに寄り添った商品、カウンセリングの提案により、生涯顧客づくりを強化していきます。

※1 コラーゲン配合(保湿)

■発売の背景
「リサージ」は、コラーゲンに着目したカウンセリングブランドとして、1992 年に誕生し、今年で 25 周年を迎えます。誕生以来、仕事・家庭・育児などで忙しい女性に、化粧水と乳液の充実感が1本になった化粧液による、シンプルかつ効果的なお手入れ提案を行ってきました。近年、「リサージ」では、“忙しい毎日だからこそ賢くきれいを磨きたい”というニーズを「スマートシンプル®」と定義。

現在は、「スマートシンプル」を体現する商品体系の確立とカウンセリングの強化に取り組んでいます。今年5月には、この考えを取り入れ、ベースメイクを一新。美容液、化粧下地、ファンデーションの機能を、1本にした新ベースメイク「リサージ カラーメインテナイザー」を導入し、スマートシンプル層から支持を頂いています。一方、リサージのスキンケアは、顧客の化粧意識やライフスタイルに合わせて、「リサージ ボーテ」「リサージ」「リサージ i」の3つのラインを展開しています。

その中で、中核の「リサージ」だけが、“肌コンディション”から選択するカウンセリングを行っていたため、今般改良する「リサージ スキンメインテナイザー」では、“肌コンディション”だけでなく、“効果”や“感触”からも選べるラインアップに変更しました。うるおい効果を高め、容器のデザインもより使いやすくブラッシュアップして発売します。お客さまの肌悩み、なりたい肌に合わせた、3ライン計 14 種類のスキンメインテナイザーにより、「なりたいきれいに寄り添う」ブランドづくりをさらに進めていきます。

■商品特長
「リサージ スキンメインテナイザー〈医薬部外品〉」は、化粧水と乳液のうるおいを1本にした薬用化粧液です。「コラーゲンケア成分」(保湿)を配合。また新たに、水溶性でありながら油性の感触を持つ複合保湿成分「アクアオイルコンプレックス※2」を全品に配合しました。角層に化粧水のようなみずみずしい感触で浸透し、乳液をつけたあとのようなうるおい感が続きます。容器は、少ない力で吐出しやすいトリガータイプを採用。女性の小さな手にもフィットし、握りやすい形状で、洗練された女性らしいデザインです。肌コンディションや感触の好みで選べる M タイプ4種類、W タイプ2種類の計6種類をラインアップしました。M タイプは、うるおってハリあふれ出る健やかな肌に保つタイプで、みずみずしい感触でありながら、乾燥による小じわを目立たなくする効果もあります※3。Wタイプは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎ、うるおって明るくなめらかなハリ肌に整えます。

※2 (エイコサン二酸/テトラデカン二酸) デカグリセリル液、濃グリセリン、BG、ソルビット液、マルチトール液

※3 効能評価試験済み

【※詳細は下記URLをご参照下さい】
株式会社カネボウ化粧品  2017年8月4日【PDF】発表
株式会社カネボウ化粧品   公式サイト

 

2017年08月07日 19:06

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