マクセル株式会社の透明涼暖フィルム「LE-Comfort」が、このたび、2018 年“超”モノづくり部品大賞（主催：モノづくり日本会議、日刊工業新聞社／以下、同賞）』の「生活関連部品賞」を受賞しました。
同賞は、モノづくりにより、産業や社会の発展に貢献することを目的として、「縁の下の力持ち」である製品や部品・部材を対象に、「機械」「電気・電子」「自動車」「環境関連」「健康・バイオ・医療機器」「生活関連」の 6 分野に授与されます。
今回受賞した、透明涼暖フィルム「LE-Comfort」は、一般住宅およびオフィス、店舗などの建築窓に施工して使用するウィンドウフィルムです。本フィルムはマクセルの基盤技術である光学設計技術、薄膜積層塗布技術によって積層された数十ナノオーダーの特殊薄膜保護層『Multi-FunctionNano HC（ハードコート）』により、室内の熱（赤外線）を室内に効率よく反射させる業界トップクラスの断熱性能（冬場の省エネ）に加え、室外からの日射熱を室外に反射させる遮熱性能（夏場の省エネ）と、可視光線のみを効率よく透過させる高透明性を実現しました。
これにより、年間を通じて「快適でエコな生活」に貢献するウィンドウフィルムを提供することを可能としました。マクセルは今後も、経営ビジョンである「スマートライフをサポート、人のまわりにやすらぎと潤い」に沿い、快適な生活をサポートしていきます。
【 詳細は下記URLをご参照ください 】
・マクセルホールディングス株式会社 2018年9月27日【PDF】発表
・マクセルホールディングス株式会社 ホームページ
