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カズノイバラにストレスによる皮膚バリア機能の改善効果があると発見/ナリス化粧品

株式会社ナリス化粧品は、ストレスにより低下した皮膚バリア機能改善剤の選別法を見出し、海藻のカズノイバラから抽出したモーイエキスに、効果の高い皮膚バリア機能の改善効果があることを発見しました。

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■ 研究の背景
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現代は、ストレス社会と言われて久しいですが、このストレスが、ある一定を超過すると、生物の恒常性が破綻し、心身や身体機能に障害を来たします。生体と外界を隔てている機関である皮膚においても、ストレスによる皮膚バリア機能の低下により、外界からの刺激を受けやすくなることで、肌荒れが促進されることが知られています。社会で働く女性は、仕事と家庭の両立や、複雑な人間関係、また満員電車の過密状況など、よりストレスにさらされ易い傾向にあり、肌荒れの悩みを解決するべく、同研究を行いました。

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■ 研究内容
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肌のバリア機能が低下する要因を検討した結果、精神的ストレス時に増加する、ペプチドホルモンの一種であるエンケファリン量と、皮膚からの水分の蒸散量に正の相関があることを発見しました。また、ストレス時に肌の乾燥が悪化すると感じる女性は、そうでない女性よりも唾液中のエンケファリン量が多いことが確認され、ストレス時の肌状態の悪化とエンケファリン量には関連があることが示唆されました。さらに培養表皮細胞を用いた表皮三次元モデルを使用し、エンケファリンが肌の細胞に与える影響を検討したところ、エンケファリンの添加により表皮細胞の分化に関連する遺伝子やタンパク質の発現量が減少することで、肌のバリア機能に重要な角層の厚みが減少し、それによって肌の水分蒸散量が増加していたことがわかりました。そこで、エンケファリンの影響を緩和する成分を調査したところ、海藻のカズノイバラに、低下した皮膚バリア機能を改善する働きがあることが認められました。

【詳細は下記URLをご参照ください】
株式会社ナリス化粧品 2019年8月8日【PDF】発表
株式会社ナリス化粧品 ホームページ

2019年08月09日 12:50

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