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東京マラソン4位を”サポート”したセラピー

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 3月22日に開催された「東京マラソン2009」で、4位に入賞したサミー・コリル(ケニア)が、大会翌日の23日に、インディバ・ジャパン テカール・ジャパン営業事業本部(本社:東京都目黒区、代表取締役:出雲薫)を表敬訪問した。
 同選手は、6年前から「Tecartherapy潤・iテカールセラピー)」を取り入れ、2008年のソウル国際マラソンで優勝しているほか、世界歴代3位の記録を持つトップランナーの一人。今大会は招待選手として18日に来日し、テカール・ジャパンのインストラクターによる「Tecartherapy潤・vを連日受け、コンディションを整えてレースに出場した。
 当日は市民ランナーを含め、昨年を5000人上回る3万5000人が参加したが、”春の嵐”と呼べるような強烈な風が吹き荒れる天候となり、同選手も強風に苦戦。優勝こそ逃したが、後半まで先頭グループに加わり、トップから1分半遅れの4位でフィニッシュ、第一人者としての実力を示した。
 同選手は、同レース女子の部で9位のパメラ・チェプチュンバ(ケニア)とともに同社を訪問。レース当日とは打って変わってリラックスした様子で、サインや写真撮影に快く応じた。「Tecartherapy潤・vについて「6年間受けて、自分にはもはや欠かせないセラピーだ」とコメントしている。
2009年03月24日 12:36