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<こだわりの深層>“光る肌”石鹸誕生秘話【(株)銀座ブライトン】

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エネルギーを放っていると見まがうほどに「光る肌」ほど、艶やかで悩ましげなものはない。その光源は、肌そのものではなく、人の内側にある。「知性」、「教養」、「立ち居振る舞い」…内面の美が磨かれていなければ決して放たれることはない。従って、どんなに一生懸命に肌を磨いても、「光る肌」はそれだけでは到底手に入らない。

銀座ブライトンの石鹸は、その名に“光る肌”と明記する。おざなりのケアでは手に入らない、魅惑の光る肌の実現を提唱しているという。天然植物成分を使用した石鹸素地にEGF、ヒアルロン酸、スクワランを配合。透明なボディの中央にはダイアモンドカットデザインの金箔が妖しく輝く。その構成要素は、科学的根拠に基づくこだわりが凝縮され、容易には到達できない美の領域へ歩を進めるだけのパワーを確かに持ち合わせる。

「一つずつの行程に吟味を重ねてつくった石鹸です。いいのは当たり前のレベル。その上を目指すものとして考えています」。同製品をゼロからつくり上げた銀座ブライトン・若宮高子(わかみやこうこ)社長は、穏やかな口調ながらキッパリ言った。同製品は、間違いなく胸を張れる自信作。しかし、求めるのはあくまでも購入した顧客の“美の意識革命”。その意味では、同製品は真の美しさを得るためのきっかけのアイテムである、と言えるかもしれない。

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容易に立ち上がるキメの細かい泡。ふんわりとしたやさしい洗いごこち。泡切れのよさ。しっとりなのにヌルヌルしない洗いあがり。もちろんツッパリ感はゼロ。洗顔後にほんのりまとわるフローラルムスクの妖艶な香り…。どの場面をとっても心地がいいのは、紛れもない“本物”の証明であり、若宮社長からの「昨日より今日、美しい自分に出逢いましょう!」というメッセージのようにも思える。

「気持ちいい~!としか言いようがない」、「乾燥がひどく困っていたが、今ではすっかりリピーターです」、「生まれて2ヶ月の新生児も好きみたいです」…など、寄せられた使用者の声には一切の理屈がない。商品力を考えれば、当然の反応ともいえるが、異業種からこの世界へ参入してほどない同社の石鹸が、すでに複数の有名百貨店で棚を確保している事実は驚きというほかない。

「歳をとるということは美しく生きるということ。怠けず、面倒くさがらず、手を抜かない。洗顔は一日のスタート。毎朝鏡の中の自分に“今日も美しい”と声をかけることから、一日をスタートして欲しいと願っています」。人生としっかり向き合える大人には最大限に有用に違いない“光る肌”石鹸。ビジネス以上に美しい人生のサポートに価値を見出すその存在は特異というほかなく、その意味ではユーザーをも選ぶ稀有な石鹸といえる。税込価格=3,800円(80g)

2010年03月02日 15:39