加齢に伴って食事量を減らすことは有益 【海外ニュース】

加齢に伴って食事量を減らすことは有益

0123.jpg
食事量が少ないと、体重も少ない。当然のように思えるが、カロリー制限が長期的な体重減少につながるかどうかは、その反動で大食や体重増加を引き起 こすことがあるため、栄養専門家の間では意見が分かれていた。しかし、特に加齢に伴って食事量を減らすことは非常に有益であることが、新しい研究によって 示唆された。

米ブリガム・ヤング大学(ユタ州)教授のLarry Tucker氏らによる今回の研究の結果、食事量をあまり減らさなかった中年女性では、大幅な体重増加のリスクが2倍以上高まることが判明。同氏らは、中 年女性192人を3年間追跡調査し、ライフスタイルや健康習慣、食習慣の情報を収集、分析した。その結果、食事制限が少なかった女性では、体重が6.6ポ ンド(約3kg)以上増加する確率が138%高かった。

Tucker氏は「食事量を減らすことによる便益は、鏡に映る自分の姿だけにとどまらない。健康に良い食事はより良い健康を意味する。体重増加や肥 満は、糖尿病やその他の慢性疾患のリスクを高める。適切な食事は実行すべきスキルである」と述べている。同氏が挙げる良い食事を摂る秘訣は次のとおり:

・食事内容と量を記録する。
・皿に盛る食物の量を少なめにする。
・果物や野菜の摂取量を増やす。米国の食品ピラミッド(food pyramid)では1日5回以上の摂取を推奨している。

研究結果は、米医学誌「American Journal of Health Promotion(健康促進)」1/2月号に掲載された。(HealthDay News 1月6日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=622801
Copyright 潤・2009 ScoutNews, LLC. All rights reserved.
2009年1月23日 19:29 [女性の健康]|[高齢者の健康]

健康美容Newsモバイル

健康美容ニュースモバイルQRコード

今すぐ、ケータイでアクセス!
健康美容ニュースの全ての記事がケータイで読める様になりました!

イベント・セミナー情報

2017/5/31(水)~6/2(金)
第8回化粧品産業技術展 CITE Japan 2017

2017年5月31日(水)~6月2日(金)
第4回 イベント総合 EXPO

企画特集

中国産原料にまつわる負の要素を跳ね返す経営戦略

中国産原料にまつわる負の要素を跳ね返す経営戦略

徐々に光明が差し込みつつあるものの、どんよりと閉塞感が漂う健康食品業界。そうした中でも、着実に前進を続ける企業は数多く存在する。2001年3月の設立から業績を伸ばし続ける健康食品原料サプライヤーの株式会社中原もその一つ。なぜ同社は前進を続けられるのか。その秘訣を探った。

ドラッグストア研究会 松村 清 最新USレポート第25回

第25回 体の衰えとエイジフレンドリーな対応

エイジフレンドリーという言葉をご存知だろうか。シニアは、気は若くても体は衰えてきている。そうした衰えをさりげなくサポートすることを「エイジフレン ドリー」という。高齢社会における、サービスに付加価値を与える「エイジフレンドリーな対応」を実現するためには、加齢による肉体の変化について理解して おく必要がある。

第12回 らら女性総合クリニック 松村 圭子先生

第12回 らら女性総合クリニック 松村 圭子先生

「だらしがない」、が本来の意味の「ずぼら」。美を保つのには、とても縁がなさそうなキーワードですが、実はそうでもないらしいです。「らら女性総合クリニック」の松村啓子院長が、そのココロについて解説します。

ドラッグストア研究会 松村 清 最新USレポート第24回

第24回 心のつながり(ハイタッチ)

今後、消費社会の“主役”になりうるシニア層。確実に人口比率を増すこの層には、従来のアプローチは通用しない。キーワードとなるのは「心のつながり」だ。

「消費者の声に“本当に応える”開発者になりたい」という想いが起業の原点

「消費者の声に“本当に応える”開発者になりたい」という想いが起業の原点

26歳のときにはすでに60名もの助手を抱えるリーダーとして、製薬会社の研究・開発に没頭。健康食品メーカーに転職したのち、31歳で株式会社ライフサ ポート設立。化粧品・健康食品等のOEM受託ビジネスを中心に猛スピードで突進してきた小松氏に、今年から始動する大型プロジェクトなどを含め製品開発の コンセプトやビジョンについて伺った。

第11回 東京警察病院 澤田 彰史先生

第11回 東京警察病院 澤田 彰史先生

いま、世の中ではあらゆる場面で格差が拡大している。美の世界も例外ではない。専門家はアンチエイジングの領域にも格差があると指摘する。なぜ、抗加齢に格差がつき、広がっているのか。

健康業界・美容業界に関連するご意見・ご相談はお気軽に
Copyright© 2005-2009 健康美容EXPO [全研本社(株)] All Rights Reserved.