血糖値の急激な上昇はテストステロン値を低下させる 【海外ニュース】

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血糖値の急激な上昇はテストステロン値を低下させる

 

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食後の血糖値上昇によって、男性の血中テストステロン値が約4分の1低下することが、新しい研究によって示され、米ワシントンD.C.で開催された米国内分泌学会(ENDO)年次集会で発表された。この知見は、医師に空腹時のテストステロン値検査を促すものであるという。

アイルランド、セント・ビンセントSt. Vincent's大学病院(ダブリン)のFrances Hayes博士らによる今回の研究は、男性74例を対象としたもの。うち42例は血糖値正常、23例は血糖値異常(糖尿病前症pre-diabetes)、9例は新たに2型糖尿病と診断された症例であった。

同氏らは、各被験者に血糖値の急激な上昇を引き起こすブドウ糖液(無水ブドウ糖75gを水で溶かしたもの)を飲んでもらい、その後、テストステロン値を調べた。その結果、糖尿病の有無にかかわらず、ブドウ糖液摂取後の血中テストステロン値は25%ほど低下した。この傾向は、ブドウ糖摂取後2時間以上持続した。

また、試験前にテストステロン値が正常であった66例のうち15%では、試験のいずれかの時点で、テストステロン値の低下(性腺機能低下)が認められた。インスリンレベルの変化は、これらの結果にも他のホルモンレベルにも影響を及ぼさなかった。

Hayes博士は「患者の性腺機能が低下し、テストステロン補充が必要かどうかを調べるには、正確なテストステロン検査が必要である。テストステロンは血糖値と関連すると思われることから、今回の研究は、テストステロン値が低いことが判明した男性は、空腹時に再評価する必要があるという見解を支持するものである」と述べている。(HealthDay News 6月13日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=628055
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2009年6月22日 12:42 [生活習慣病]

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