暖かくして低体温症の予防を 【海外ニュース】

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暖かくして低体温症の予防を

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寒い時期は低体温症のリスクが上昇する。低体温症は中核体温が35℃以下と定義され、心臓発作や腎臓障害、肝臓損傷、ひいては死亡につながる可能性があると米国加齢研究所(NIA)が警告している。

NIAによれば、高齢者や慢性疾患患者は低体温症のリスクが最も高い。高齢になると、糖尿病などの健康障害や市販の風邪薬などの薬剤によって寒さに対する身体の反応が妨げられる可能性があり、寒さに比較的短時間曝露されるか気温が少し低下しただけでも、低体温症が出現する可能性がある。

低体温症の徴候は次のとおり:
発話の速度が遅いか、ろれつが回らない
眠気
錯乱
震え
腕および脚の硬直
反応が鈍い
身体運動のコントロール不良
脈拍が弱い

NIAでは、低体温症と思われる人がいたら、可能であればその寒い場所から連れ出し、ただちに救急車を呼び、洋服が濡れていれば脱がせ、コートか毛布で覆うとよいとアドバイスしている。

患者が服用している処方薬または市販薬が低体温症リスクを上昇させる場合は、医師または薬剤師に尋ねることを勧める。さらに、外出の際には防寒着を着用し、室内温度は20~21℃以上に設定することを勧めている。高齢者は15.5~18℃のやや寒い家でも、低体温症を発現する可能性があるという。(HealthDay News 2月1日)

http://consumer.healthday.com/public-health-information-30/national-institues-of-health-news-492/low-body-temperature-can-cause-serious-health-problems-695743.html
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2015年2月18日 10:39 [予防]
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