12歳未満で1つの競技に専念すると怪我リスクが高い? 【海外ニュース】

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12歳未満で1つの競技に専念すると怪我リスクが高い?

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12歳未満の子どもは、好きなスポーツ競技1つのみに偏って練習することは避けたほうがよいという研究結果が報告された。1つの競技に特化することで怪我をするリスクが高まるからだという。

米エモリー大学(アトランタ)整形外科・家庭医学准教授のNeeru Jayanthi氏らは、7~18歳の若い運動選手1,200人近くを対象に、スポーツ外傷のリスクを評価した。3年間のトレーニングスケジュールを追跡したところ、対象者の約40%が研究期間中に怪我をしていた。

怪我をした選手は、平均年齢12歳未満で1つのスポーツ競技に特化しはじめており、高度に特化した選手の約3分の2は、繰り返し怪我を負っていた。怪我をしなかった選手では、1つの競技に特化しはじめた年齢は平均で12歳以降だった。研究期間中にスポーツ外傷を経験した選手は、経験しなかった選手に比べて、通年できる競技を行うか、団体競技を毎週行う、あるいは特定の競技に特化している傾向がみられた。

Jayanthi氏は、「若い選手はシーズンごとに別の競技にも参加し、年間で(連続しない)3カ月以上は競技を休むべきだ。競技により異なるが、専門的に取り組みはじめてもよい年齢を定めておくことで、若い選手のリスクを軽減できる可能性がある。子どもの場合、複数の競技を行い、1週間の練習時間は自分の年齢よりも少なくするようにしてほしい」とアドバイスしている。

この報告は「British Journal of Sports Medicine」2月号に掲載され、モナコで3月16~18日に開催されたスポーツ外傷・障害予防のための国際オリンピック委員会(IOC)世界会議で発表された。(HealthDay News 2017年3月17日)

https://consumer.healthday.com/fitness-information-14/sports-medicine-news-634/injury-risk-may-rise-when-kids-play-just-one-sport-720634.html Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

2017年3月30日 11:29 [子供の健康]

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