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セティ / フルーツと野菜から抽出したアンチエイジング素材が好調

 セティ(株)(本社東京都千代田区、レジャル・ファビェン社長)のアンチエイジング素材「オキシネア®」の健康食品メーカーからの引き合いが盛んだ。高い抗酸化力とフルーツと野菜由来というイメージの良さが人気の理由だという。同社では、抗酸化作用にアンチエイジング素材として販売していきたいという。
 同素材は、強い抗酸化力を持つ11種のフルーツと11種の野菜をエタノール/水抽出で同時抽出したもの。個々の原料を単独で抽出するよりも、抗酸化の指標であるORAC値が高くなり、 “ポリフェノール”の1種である“バイオフェノール”の量が多くなるという。WHOが提唱する一日に必要なフルーツと野菜5種、400g以上に値するORAC値4000μmolTE/gを0.8gで実現可能。また、米国では1日3500μmolTE/gの食品を摂取しようという運動が起きている。
 米国の学術誌「Journal of Agricultural Food Chemistry」に投稿された論文によれば、12週間、ハムスター36匹(うちプラセボ18匹)に同素材を投与した試験で、プラセボ群と比較し、活性酸素を27%抑え、酸化を進める酵素“NADPHオキシターゼ”を45%抑え、総コレステロール量を15%抑えた(うちHDLコレステロールを13%抑制)ことが明らかになっている。
 抽出したフルーツと野菜は、全て地中海沿岸諸国産。フルーツは、ぶどう、グレープフルーツ、オレンジ、ビルベリー、パパイヤ、パイナップル、いちご、りんご、アプリコット、さくらんぼ、ブラックカント。野菜は、トマト、人参、茶葉、ブロッコリー、きゃべつ、玉ねぎ、にんにく、オリーブ、小麦麦芽、きゅうり、アスパラガス。
 推奨摂取期間は、0.8g/1日として4~6ヵ月。同社では、「サプリメントの他にもさまざまな食品アプリケーションに使用可能」として、積極的に拡販したい考え。急性毒性試験済み。

2008年01月07日 10:55