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医薬品容器・包材市場に関する調査結果 2012を発表/矢野経済研究所

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて医薬品容器・包材の市場調査を実施した。

1.調査期間:2012年2月~4月
2.調査対象:国内の有力な医薬品容器・包材の製造・販売企業等
3.調査方法:同社専門研究員による直接面談および文献、その他の情報収集併用

<医薬品容器・包材とは>
本調査における医薬品容器・包材とは、ドリンクびん、広口びん、アンプル、バイアル(管びん、自動びん)、プラスチック容器、PTP用ブリスターシート(PTP;Press Through Pack / Push Through Pack)、SP・分包・貼付剤分包他(SP;Strip Package)、シリンジ、真空採血管、噴霧器(エアゾールボディ、スプレー用ポンプ)、プレフィルド・プレフィラブルシリンジ、輸液製剤容器(輸液ソフトバッグ等)、チューブ、アルミニウム箔を指す。

調査結果サマリー
◆2011年度の医薬品容器・包材の市場は約1,496億円の見込み
2011年度の医薬品容器・包材の市場は1,495億6,100万円となり、前年度と比較し拡大すると見込む。原材料・原油価格の上昇や医薬品の薬価改定による医薬品メーカーからのコスト削減への要望があるものの、PTPブリスターシートやアルミニウム箔といったPTP関連が市場を牽引し、市場全体を底上げしたとみられる。

◆成長分野は主にPTP関連が中心
2011年度の製品分野別市場は、アンプルは前年度比91.2%、広口びんは前年度比96.7%とガラス素材のものが減少しているのに対し、PTP用ブリスターシートは前年度比105.2%、アルミニウム箔は前年度比103.4%とPTP関連は成長している

◆ガラスからプラスチックへの転換、キット製品の拡大へ
10年以上の長期間にわたる素材分類別の医薬品容器・包材市場の推移をみると、ガラスが減少、プラスチック、アルミ他金属が増加、同市場は主にガラスからプラスチックへの転換がみられる。さらに医療過誤防止などの観点から輸液ソフトバッグやプレフィルドシリンジといったキット製品が増加し、デバイスとして医薬品の差別化が進んだとみられる。飲みやすさや使いやすさなどの工夫を施したジェネリック医薬品もでており、今後、患者や医療従事者といったエンドユーザー視点での高付加価値な容器・包材がさらに拡大することで、「患者QOLの向上」や「医療過誤の減少」が期待される。

※リリースの詳細は関連資料をご参照ください

【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.yano.co.jp/press/press.php/000934

◎株式会社矢野経済研究所:公式サイト
http://www.yano.co.jp/

2012年05月07日 17:24

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