農林水産省は、平成27年3月4日（水曜日）、農林水産省 共用第9会議室において「農林水産物と健康に関する研究開発検討会」の第2回「データ収集技術等小委員会」を開催します。
■1. 概要
農林水産省では、健康の維持増進に役立つ農林水産物やその加工品を開発し、個人の健康状態に対応した供給システムを確立するため、平成24年度補正予算により「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」を実施しています。
本プロジェクトによる機能性を有する農林水産物に係る研究開発の進展等に伴い、農林水産物の成分分析やサンプリングに取り組もうとする生産現場等から、技術的な問合せが増えている状況が背景にあり、「データ収集技術等小委員会」は、こうした生産現場における具体的な対応の参考となるよう、1）成分分析・サンプリング方法など規格設定にかかる具体的な手順、2）バラツキ抑制技術など品質管理の具体的な手法、について検討を行います。
今回の会議資料等は、検討会終了後に農林水産省のURLで公開される予定です。
前回までの会議資料等は、同URLで公開されています。
■2. 開催日時及び場所
日時：平成27年3月4日（水曜日）13時00分～15時00分
会場：農林水産省 北別館8階 共用第9会議室（ドア番号 北803）
所在地：東京都 千代田区 霞が関1-2-1
■3. 主な議題
（1）参考手順書案について
（2）その他
■4. 傍聴可能人数
20名程度
■5. 申込要領
（1）申込方法インターネット又はFAX にて、第2回「データ収集技術等小委員会」にて傍聴希望の旨、御氏名（フリガナ）、御連絡先（メールアドレス、電話番号、FAX 番号）、勤務先・所属団体等を明記の上、お申込みください。なお、お電話でのお申込みは御遠慮ください。
<インターネットによる申込>※農林水産省の公式URLよりお申込みください。
<FAXによる申込>※農林水産省公式ページの詳細をご確認ください。
（2）申込締切
平成27年3月3日（火曜日）12時00分必着。傍聴希望者が定員（20名）になり次第、申込み締め切り。
（3）傍聴する場合の留意事項
傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。
（ｱ）事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
（ｲ）携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
（ｳ）傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・発言者に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席（ただし、やむを得ない場合を除く。）
・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオ、IC レコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
・新聞、雑誌、その他議案に関連のない書類等の読書
・飲食及び喫煙
（ｴ）鉄砲刀剣類その他危険なものを会場に持ち込まないこと。
（ｵ）その他、事務局職員の指示に従うこと。
■6. 報道関係者の方へ
報道関係者で取材を希望される方は、別に席が用意されているため申込みの必要はありません。
ただし、席が満席となった場合は、立っての傍聴となります、予め御容赦ください。
また、当日は正面玄関の受付にて記者証等の身分証の提示をお願いいたします。
※農林水産省の公式URLに資料の開示がございます。
– お問合せ先 –
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者：総括班 土居下、石堂
代表：03-3502-8111（内線5892）
ダイヤルイン：03-3502-7462
FAX：03-3593-2209
※詳細は下記URLをご参照ください。
◎農林水産省 2015年2月25日公表
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/150225.htm
◎農林水産省 公式
http://www.maff.go.jp/
