東京都と心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)では、次代を担う子供たちに対して、親と大人が責任を持って正義感や倫理観、思いやりの心を育み、人が生きていく上で当然の心得を伝えていく「心の東京革命」を推進しています。
この取組の一つとして、さまざまなアスリートが学校や地域のイベントを訪れ、子供たちと親や大人との交流を通じて、あいさつの大切さを訴えるとともに、規範意識を育むことを目的に「あいさつ・ふれあいチャレンジプロジェクト」を実施しています。
このたび、平成25年度第6、7回目を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
1 日時・会場
別紙の「第6、7回あいさつ・ふれあいチャレンジプロジェクト実施予定表」をご参照ください。
※会場などの都合により、観覧を希望される方は、当日受付の指示に従ってください。
2 内容
アスリートが自身の経験を基に、実技を交えながら、児童や保護者にあいさつやチームワークの大切さについて語りかけます(詳細は別紙参照)。
3 協力アスリート
岩崎恭子(いわさききょうこ) バルセロナ五輪金メダリスト、アトランタ五輪日本代表(競泳)
荻原次晴(おぎわらつぎはる) 長野五輪日本代表(スキーノルディック複合)
※本件は、「2020年の東京」へのアクションプログラム2013において、以下の目標・施策に指定し、重点的に実施している事業です。
目標7「誰もがチャレンジできる社会を創り、世界に羽ばたく人材を輩出する」
施策19「子供たちの知・徳・体を鍛え、次代を担う人材を育成する」
【お問合せ】
青少年・治安対策本部総合対策部
電話 03-5388-3098
※詳細は下記URLをご参照ください
◎アスリートがあいさつ運動を応援
東京都 2013年6月24日発表
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/06/20n6o200.htm