農林水産省は、令和元年9月から令和2年2月の期間に、全国20会場において、「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」を開催します。セミナーは公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
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■ セミナー概要
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平成29年9月1日に食品表示基準の一部が改正され、国内で作られた全ての加工食品に原料原産地表示を行うことが必須となっています(経過措置期間は令和4年3月末まで)。農林水産省では、期限までに食品事業者の皆様が新たな原料原産地表示制度に確実に対応していただけるよう、同制度の概要および対応のポイントをまとめた事業者向け活用マニュアルを作成しています。今般、食品事業者向けに、同マニュアルの内容を解説するセミナーを以下のとおり開催し、2019年7月26日から申込を受け付けます。
■ 対象者
食品関連事業者等
■ セミナー内容
プログラム
(1) 開会
(2) マニュアル内容の解説
(3) その他(消費者庁からの連絡等)
(4) 質疑応答
(5) 閉会
■ 当日の配付資料
(1) 新しい原料原産地表示制度 事業者向け活用マニュアル
(2) 同マニュアル 別冊 実践チェックリストと表示例
(3) 新しい原料原産地表示制度 関係規程集
※ 内容は各会場共通です。
※ 閉会後、お申込みの際にいただいた質問に個別に対応する時間を設ける場合があります。
※ 都合により内容を一部変更する場合がありますので、予め御了承願います。
※ 参加は無料です。事前に参加申込登録が必要です。
■ 開催日時及び会場
令和元年9月から、全国20会場で実施。
【 参加申込方法、開催日時及び会場 等 詳細は下記URLをご参照ください 】
・農林水産省 2019年7月26日発表
・農林水産省 ホームページ