知っておきたい高血圧の危険因子 【海外ニュース】

健康美容EXPO > 健康美容EXPOニュース > 海外ニュース:TOP > 危険因子 > 知っておきたい高血圧の危険因子

知っておきたい高血圧の危険因子

120516-w.jpg

血圧管理は脳卒中のリスク低減に役立つ、最も重要なものである。脳卒中は現在、米国では死因の第4位となっている。

米国心臓協会(AHA)/米国脳卒中協会(ASA)によれば、高血圧リスクをもっていることを認識していない人が多いという。米国では、5月は脳卒中月間(American Stroke Month)とされており、その一環として、心臓および脳卒中の専門医らが、下記のような高血圧の最も大きなリスクファクター(危険因子)の概要を教示している。

家族歴:両親または近親者が高血圧であれば、あなた自身にも高血圧のリスクがある。高血圧の家系かどうか調べるため、家族の病歴を調べるとよい。
高齢:加齢に伴い、高血圧および心血管疾患のリスクは高まる。これは、加齢に伴って血管が柔軟性を失うためで、これにより心血管系にかかる圧力が増大する(血流に対する血管の抵抗性が高まる)。
性別:45歳までは、男性のほうが女性よりも高血圧になりやすい。45~50歳および55~64歳では、男女とも同程度のリスクである。64歳以降は女性のほうが男性よりも高血圧になる可能性がはるかに高い。
非活動的であること:デスクやソファに座る時間が長すぎると、高血圧のリスクが高まる。定期的な運動は血圧降下につながる自然な方法である。
塩分の過剰摂取:塩分は体内に過剰な液体を貯留させ、心臓の負担が大きくなり、高血圧リスクが高まる。ナトリウム摂取量は1日あたり1,500mg未満(食塩相当量3.81g※ナトリウムmg×2.54÷1,000)にする。
過体重または肥満:体重に注意する。過体重であれば、10~20ポンド(約4.5~9kg)の減量が血圧降下に有用である。
過剰飲酒:多量および定期的なアルコール摂取は血圧の劇的な上昇につながり、心不全、脳卒中、不整脈につながる。アルコールを摂取する場合は、男性では1日2杯、女性では1日1杯までに制限する。(HealthDay News 5月4日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=664363
Copyright (c) 2012 HealthDay. All rights reserved.

2012年5月16日 17:24 [主な疾患]|[危険因子]|[徴候・症状]
健康業界・美容業界に関連するご意見・ご相談はお気軽に
Copyright© 2005-2019 健康美容EXPO [全研本社株式会社] All Rights Reserved.