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ピュアアッシュコーラル(水素焼成サンゴ末)の摂取による腸内フローラの変化が認められました/ファースト

株式会社ファースト(本社:東京都品川区、代表取締役社長:矢野浩司)と、日本食品科学研究所(JFSラボ株式会社)(本社:東京都文京区、代表取締役:固城泰史)は、ピュアアッシュコーラル(原材料表示名:水素焼成サンゴ末)の摂取が、腸内環境に与える影響を評価する目的として、腸内フローラの検査を行いました。検査の結果、被験者の過半数において善玉菌の割合の増加が認められました。

■背景
ピュアアッシュコーラル(原材料表示名:水素焼成サンゴ末)摂取による、腸内フローラ(腸内の細菌編成バランス)の変化を調査した。

■試験方法
対象者:40代の男女7名
摂取量:2g/1日
摂取期間:2週間~3週間
分析方法:摂取開始前と摂取開始2週間~3週間後に便を採取。便中の腸内細菌の遺伝子を
t-RFLP法で分析し、摂取開始前と摂取開始後での腸内細菌の編成を比較した。

■分析結果と考察
被験者の過半数において、善玉菌(ビフィズス菌、乳酸菌)の割合の増加が見られた。(図1~4)
善玉菌の割合の減少が見られた被験者においては、いずれも日和見菌の割合の増加が見られ、腸内フローラ全体のバランスが回復したことが推察された。

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【詳細は下記URL(またはPDF)をご参照下さい】
株式会社ファースト 2017年6月1日発表【PDF】
株式会社ファースト   公式サイト

[特集]機能性表示食品制度[機能性表示対応素材]《更新随時》

2017年06月05日 13:58

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