株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)は、イタリア発のスポーツセラピー「Tecar Therapy(R)(テカール・セラピー)」普及のため、テカール・ジャパンを設立していますが、3月に発生した東日本大震災の復興支援として、被災地でもある仙台に本拠地を構えるサッカーJ1チーム「ベガルタ仙台」に、同セラピーに使用するHCRシリーズの機種「801」を贈呈したい旨をチームに伝え、同チームから快諾を得ました。
テカール・ジャパンが手がける「Tecar Therapy(R)」は“アスリートの守り神”の異名を持ち、ケガからの回復と予防に優れ、世界で多くのトップアスリートとチームに使用されており、日本でも、プロサッカーJ1のチームで採用されています。「ベガルタ仙台」に対しては、今回の震災を受け、選手のコンディショニングを通じたアシストでチームの活躍を支え、東北地方の被災者の皆さまに、スポーツを通じて「がんばれ東北!」のメッセージを送るとともに、復興の一助にしていただきたいと、贈呈を決めたものです。
5月10日には同チームクラブハウスで、テカール・ジャパンとチームの関係者が出席して、贈呈式が行われる予定です。