「 サプリメント業界品質NO.1 」を目指す株式会社わかさ生活(本社:京都府京都市、代表取締役:角谷建耀知)は、東日本大震災の被災地復興支援のお役に立ちたいとの想いから2012年4月に、宮城県仙台市に新たに「わかさ生活東北コミュニケーションズ」を開設することを決定いたしました。
今回わかさ生活は東北コミュニケーションズの開設を通じ、仙台を中心とした東北地方に必要とされる会社を目指してまいります。当支社ではお客様とのご縁を大切にすることを原点に、お電話やWEB・インターネットだけでなく、直接お客様とお会いするふれアイ広場を通じ、さらにお客様との「縁」を深め、心と健康のお役にたてるコミュニケーションを行う業務に取り組んでいきます。
その業務を進める中心メンバーとして、現在東日本大震災の雇用支援として弊社が受け入れている14名を育てた上で故郷の東北で頑張ってもらう予定です。
わかさ生活としても、その子たちと一緒になって少しでも東北の復興のお役に立ちたいとの想いで取り組んでまいります。
また、東北支社を開設するにあたり、2012年春に卒業予定の高校卒業者、短大・大学卒業者を中心としたメンバーと想いを共にセンターを運営していきたいと考えています。
そのメンバーとして約100名の雇用機会を創出する予定で、その説明会を10月25日、11月1日にハローワーク仙台様にて開催させていただきます。
東北コミュニケーションズ施設概要、求人内容詳細、わかさ生活の会社概要、わかさ生活のこれまでの東日本大震災への復興支援内容については以下をご参照ください
この、わかさ生活東北コミュニケーションズの開設に向けて、仙台市の支援を得て開設の準備を進めており10月21日(金)に下記の通り立地表明式及び記者会見を開催することとなりました。
日時 :平成23年10月21日(金) 午前11時15分~
場所 :仙台市役所 本庁舎 2階 第5委員会室(仙台市青葉区国分町3-7-1)
出席者 :仙台市長 奥山恵美子 氏
わかさ生活代表取締役 角谷建耀知
(※その他、わかさ生活の被災地への雇用支援を通じて入社した宮城県出身者も参加します)
内容 :わかさ生活東北コミュニケーションズ 仙台市での開設について
■わかさ生活 東北支社施設概要
【所在地】 宮城県仙台市青葉区一番町1-9
【名称】 わかさ生活 東北コミュニケーションズ
【業務内容】お電話やWEB・インターネット、直接お会いしてのコミュニケーションを通じて、お客様との「縁」を大切にする業務を中心に行っていただきます
【従業員数】約100名(予定)
【営業開始時期】 2012年4月
■わかさ生活 東北支社 求人内容詳細
【対象者】 2012年新卒者(高校卒業者以上)を中心とする
【雇用形態】正社員
【採用職種】総合職
(コールセンター・マーケティング・WEB・商品企画・デザイン等)
【初任給】 大卒/220,000円 専門・短大卒/200,000円
高卒/180,000円 (試用期間あり)
【勤務地】 宮城県仙台市(宮城県仙台市青葉区一番町1-9 仙台トラストタワー22階)
【採用人数】約100名(予定)
【応募方法】10月25日(火)、11月1日(火)の両日13時、15時30分から
ハローワーク仙台にて開催する計4回の説明会のいずれかに事前予約の上、参加していただいた後、ご応募ください。
詳しくは以下の、わかさ生活採用サイトをご覧ください。
【採用サイト】 http://recruit.wakasa.jp/
【採用に関するお問い合せ】
株式会社わかさ生活 東北コミュニケーションズ準備室 彦惣高広・鬼束美幸
電話番号:075-213-7800(受付時間9:00~18:00 土日祝除く)
■わかさ生活 会社概要
わかさ生活代表取締役の角谷は幼少の頃のケガが原因で、目の視野の半分を失いました。それがきっかけで「自分のように病気で苦しんでいる人のために生きたい」という想いで、1998年4月23日に、わかさ生活を創業いたしました。
事業内容としてはサプリメント(ブルーベリーやカシス等の果実、ルテイン及びローズ等を素材としたもの)の研究開発、委託製造及び販売を中心としており、その中でも、特にブルーベリーを中心としたサプリメント『ブルーベリーアイ』が主力商品です。創業から13年経った現在では全国240万家族のお客様からご愛飲いただいており、宮城県にも5万6千人ものお客様がいらっしゃいます。
多くの方にご愛飲いただいている今でも、創業時から変わらないものがわかさ生活にはあります。それは「すべてはお客様の健康のために」という信念です。その姿勢を変えることなく、これからもわかさ生活は『サプリメント業界品質No.1』を目指し、歩み続けてまいります。
■わかさ生活 これまでの東日本大震災への復興支援内容
わかさ生活では、これまでに東日本大震災の被災者の皆様や被災地域の復興支援のためにさまざまな活動に取り組んでまいりました。
そのきっかけは、弊社代表の角谷自身が1995年に発生した阪神大震災で被災にあっており、その時の経験から自分たちに「できることは何か」「力になれることは何か」と考えたためです。
まず、地震が発生して1週間後には、義援金として3億円、避難所におられる方の栄養状態を少しでも保っていただくためにビタミン、カルシウムのサプリメント10万袋の支援を実施いたしました。
またその後、報道等で就職の内定取り消しや、就業が困難な方が多くおられることを知り、雇用支援を開始し、現在では14名の東北の若者が入社し、元気に働いています。
今回の東北コミュニケーションズ開設は、特に宮城県にはたくさんのお客様がいらっしゃること、そのお客様のために何かできないかと考えたことや、また現在仙台市が掲げておられる「ともに、前へ 仙台」というスローガンと、弊社の基本概念「共に感動し、共に苦労し、共に励ましあい、共に喜べる」が共感したというのもきっかけで、復興支援の意味も込め仙台市での開設に至りました。
今回のわかさ生活東北コミュニケーションズ開設が、被災地に対し継続した支援となれば幸いです。
わかさ生活はこれからも「広く社会に貢献できる企業」を目指し、活動を続けて参ります。