株式会社インテージは、食品・飲料・雑貨・化粧品メーカーの商品開発・営業アクションの意思決定に役立つ“ちょうどいい情報サービス”の提供を11月14日に開始します。
近年、あらゆる業界、ビジネスシーンにおいて根拠に基づいた提案が前提条件となってきており、商談の場を中心にマーケティング情報の必要性は高まっています。しかし予算、情報活用、情報投資などの制約から、マーケティング情報の活用機会が少ない企業も多いと考えられます。
そこで同社では、メーカーの業種・規模に関わらず気軽に利用してもらえるマーケティング情報として、“ちょうどいい情報サービス”『ちょうどいいジャン!』(商品別(JAN)売り上げランキング情報)と、『ちょうどいいネ!』(価格帯分析情報)の2種類のパッケージ情報を提供します。
本サービスは、同社の保有する小売店販売データ(SRI*)と消費者購買データ(SCI-personal*、SLI*)をもとに、企業のニーズに応じた情報を必要なだけ提供するものです。これにより、商談資料や商品開発に欠かせない商品の売り上げ動向や価格分析を簡単に把握・活用することが可能となります。価格は9万円(税抜)から設定しています。
“ちょうどいい情報サービス”は、多くの企業から情報価値と費用が「ちょうどいい!」と評価を得られるサービスの提供を目指しています。
*SRI(全国小売店パネル調査):全国3,994店舗の小売店パネルによるマーケットトラッキングサービス
*SCI-personal (全国個人消費者パネル調査) :日本最大の全国男女50,000人の消費者購買データによる市場動向のトラッキングサービス
*SLI (全国女性消費者パネル調査):日本最大の全国女性40,000人の消費者購買データによる市場動向のトラッキングデータサービス
【お問合せ】
株式会社インテージ 広報担当
担当:中路(なかじ)/佐藤(さとう)
〒101-8201 東京都千代田区神田練塀町3番地 インテージ秋葉原ビル
TEL:03-5294-6000 FAX:03-5294-8318
※詳細は下記URLをご参照ください
◎株式会社インテージ 2013年11月14日発表
http://www.intage.co.jp/news/2013/710/