ひかり味噌株式会社は、食物繊維を手軽に摂れる春雨スープ『元気プラス 食物繊維入り春雨スープ』を6月22日(月)に全国の総合スーパーや食品スーパー、ドラッグストアなどで発売しました。
◎健康的な食事へのニーズの高まり~「日本人の食事摂取基準」の改定と現状~
2015年4月に厚生労働省が示した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」は、健康の保持・増進はもとより、生活習慣病の予防・重症化の予防が新たに目的に加えられたことが大きな特徴です。このなかで、第6の栄養素と言われる食物繊維についても摂取基準値が男女ともに引き上げられ、18~69歳の男性は1日に20g以上、女性は18g以上と設定されました。しかし2013年の平均摂取量は20~69歳の男性で12.5g~16.6g、女性で11.5g~16.4gと、いずれも目標を下回っています※。こういった現状を受けて、食品業界各社からは食物繊維に焦点を当てた商品が続々と発売され、食物繊維が再びブームを迎えています。
※厚生労働省による栄養素等摂取状況調査より
【一杯でレタス3分の2個分の食物繊維が摂れる「元気プラス」シリーズ新商品】
同社でもこの流れを受けて、健康的な食生活をサポートする新商品として、『元気プラス 食物繊維入り春雨スープ』を発売します。この新商品の特長は、何と言っても食物繊維がたっぷり入っていることです。腸内環境の改善に役立つと言われている水溶性食物繊維の難消化性デキストリンを約2.6g使用し、1食で3g(レタス 3分の2個分)の食物繊維を摂取することができます。また、食物繊維という栄養素だけではなく、低カロリーと食べ応えを同時に実現する春雨、鶏だし、和風豆乳、コンソメといった上品であっさりしたスープ、そして野菜や海藻を使用した具材など、ヘルシーさにもとことんこだわりました。
「元気プラス」シリーズは、健康に役立つ栄養をおいしく補うことをコンセプトとして2011年にスタートし、これまでにオルニチンや生姜入りの即席みそ汁やスープなどを展開してまいりました。いずれも “体にやさしい新習慣”と銘打ち、毎日の食事に気軽に取り入れられることを訴求し、ご好評をいただいています。
※詳細は下記URLをご参照下さい
◎ひかり味噌株式会社 6月18日発表
http://www.hikarimiso.co.jp/news/2015/150618_1.html
◎アットプレス
https://www.atpress.ne.jp/news/63797
◎ひかり味噌株式会社 公式サイト
http://www.hikarimiso.co.jp/