株式会社カネカの企業広告「カネカは、考える。」シリーズ4 点が、「第 63 回全北海道広告協会賞」において、新聞部門「奨励賞」を受賞し、7 月 10 日に贈呈式が行われました。
全北海道広告協会賞は、1961 年にスタートした広告賞で、北海道内に本社または事業所をもつ広告主が、北海道内で制作し、公開された作品が対象となる広告賞です。今回の受賞は「誠実な企業風土と厚みのある事業内容を、他の 15 段などの出品作品がある中で全 5 段シリーズでより明快に表現していた」と評価されました。
「カネカは、考える。」シリーズは、北海道における認知度向上だけでなく、同社がどんな企業で何を目指しているのかを知ってもらうことを目的に制作しました。「カガクでネガイをカナエル会社」として、同社の技術でどのように世界を健康にしていくのか、環境・健康・酪農業・食糧問題の 4 つのテーマを切り口として伝えています。それぞれ広告には、印象的なインパクトのあるグラフィックに、テーマごとに考えさせられるコピー、そして関連した同社の製品の紹介を載せ、メッセージ性の高い心に残るデザインとなっています。受賞作品は北海道マラソン 2022 への協賛を機会に掲載しました。ウミガメの環境編のテーマは 15 段広告としても全国版の新聞に掲載するなど、今後も同社の代表的な広告として積極的に展開します。
「カネカは世界を健康にする。KANEKA thinks “Wellness First”.」というミッションのもと、今後もカネカブランドの認知・価値の向上を目指し、ソリューションプロバイダーとして価値を提供し続けます。
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