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「ダノン ビオ® 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」が脂肪燃焼に加え、新たに「お腹の調子を整える」機能性表示を追加し、リニューアル発売/ダノンジャパン株式会社

ダノンジャパン株式会社は、アルロースが脂肪燃焼を40%※1高める「ダノン ビオ® 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」(プレーン、ブルーベリー風味の2種類)に、新たに「お腹の調子を整える機能」を加え、2つの機能を兼ね備えた機能性表示食品としてリニューアル発売します。

同製品は、100倍胃酸に強く※2、生きて腸まで届くBE80菌を配合した「ダノン ビオ」ブランドから、脂肪の燃焼を高める機能性表示食品として2025年7月に発売されました。この度、同製品に含まれるダノン独自の高生存ビフィズス菌BE80菌による「お腹の調子を整える機能」についても、消費者庁に機能性表示の届出を行い、受理されました。これにより、「脂肪燃焼」と「整腸」の2つの機能性表示のヨーグルトドリンクとしてリニューアル発売し、ダイエット・腸活ユーザーのニーズに応える製品となります。

2025年9月15日(月)より全国のスーパーマーケット向けに、9月29日(月)より全国のコンビニエンスストア向けに順次出荷を開始します。

ダノンジャパンが実施した消費者調査※3によると、日本の消費者の方々が関心を寄せる健康上のトピックの上位は、1位「ダイエット・メタボ」(23.4%)、2位「整腸・おなか関連」(13.2%)、3位「女性特有の問題」(9.6%)という結果となり、ダイエットに対するニーズの高さが明らかになりました。こうしたニーズをふまえ、脂肪燃焼効果のある機能性関与成分「アルロース」を配合し、毎日のダイエット習慣として取り入れやすい小容量タイプのヨーグルトドリンクとして、「ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク」を開発しました。

この度、同製品に含まれるダノン独自の高生存ビフィズス菌BE80菌による「お腹の調子を整える機能」についても、機能性表示が受理されました。これにより、「整腸・おなか関連」のニーズにも応える機能性表示食品として、毎日のダイエット習慣やお腹の調子のケアなど、より幅広い健康ニーズに応える製品となりました。

近年の健康意識の高まりに加え、忙しい日常の中でも効率よく栄養を摂りたいというニーズの増加により、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場においては小容量ドリンクタイプの製品が急速にシェアを拡大しており、現在では市場全体の約33%※4を占めています。同製品は、1本あたり100gの飲み切りサイズで、起床後や仕事・家事の合間、運動の前後、さらには就寝前のリラックスタイムなど、ライフスタイルに合わせて時間や場所を問わずお召し上がりいただけます。フレーバーは、すっきりとした飲みやすさにこだわった、プレーンとブルーベリー風味の2種類を展開します。「ダノン ビオ」ブランドは、同製品を通じて、日々の健康管理や体脂肪、お腹の調子を意識する方々に向けて、無理なくおいしく続けることができる新しい健康習慣を提案します。

ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク プレーン  ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク ブルーベリー風味

 

<製品概要/特長>

  • 機能性関与成分である「アルロース」の働きにより、脂肪燃焼効果が40%※1高まります。
  • 100倍胃酸に強く※2、生きて腸まで届くビフィズス菌BE80菌が、お腹の調子を整えます。
  • 1本(100g)あたりのカロリーはプレーンタイプが26kcal、ブルーベリー風味が27kcal。いずれも脂肪ゼロで、ヘルシーにお楽しみいただけます。
  • プレーンタイプはほどよいヨーグルトの乳感とやさしい甘味が特長。ブルーベリー風味は爽やかなブルーベリーとヨーグルトの酸味が絶妙に絡み合う、すっきりとした味わいです。

※届出表示:本品にはアルロースが含まれます。アルロースには日常生活(安静時や日常活動時)のエネルギー代謝における脂肪の燃焼を高める機能が報告されています。 <届出番号:プレーンJ926 ブルーベリー風味 J927>

※本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。また、本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

※本リニューアルは、機能性表示の追加およびパッケージデザインの変更によるものであり、製品の内容(成分・味・容量)に変更はありません。

 

<アルロースとは?>

「アルロース」は、自然界に微量しか存在しない希少糖の一種です。「アルロース」は、運動時の脂肪燃焼を40%※1高める脂肪燃焼促進効果があるほか、血糖値上昇を抑制する作用や、虫歯になりにくいといった特長もあります。​また、「アルロース」は砂糖の70%の甘さがある天然の糖でありながら、カロリーゼロという点も特長です。

 

<アルロースの脂肪燃焼のメカニズム>

一般的に食事摂取時には、まず糖質がエネルギー源として燃焼されます。これに対して、アルロース摂取後は、脂肪を燃やす働きに係わる消化管ホルモンの分泌が増え、脂肪が燃えやすくなって、優先的に燃焼されます。その結果、アルロースを摂取していないときと比較して、運動時には40%※1、安静時でも10%※5、脂肪の燃焼が高まることが報告されています。

 

<「ダノン ビオ」ブランドの特長>

「ダノン ビオ」は、毎日簡単に、自然に、効率的に続けられる自分らしい「腸活」を提案するブランドとして、100倍胃酸に強く※2、生きて腸まで届くBE80菌を全製品に配合しています。BE80菌は、ダノン独自の高生存ビフィズス菌です。ヨーグルトの菌の多くは胃酸に負けてしまい、生きて腸まで届きづらいという課題がある中、「ダノン ビオ」は菌の強さで挑みます。BE80菌は、同社従来品に対して約100倍高い胃酸耐性を持ち、胃酸に負けず、生きて腸まで届いて、善玉菌をより増やす※6ことができます。

「ダノン ビオ」は、乳を乳酸菌で発酵させただけの、ヨーグルト本来の風味を活かし、厳選した素材本来のおいしさをお届けしています。クリーミーな舌触りや、酸味が少なくマイルドな味わいにより、毎日おいしくヨーグルト習慣を続けることができます。

※1:アルロースの階段昇降や速歩などの軽度運動時の報告(研究レビューの対象となった研究論文のうちの1報)

 

●被験者:健常成人男性48名 ●摂取および試験食品:運動開始30分前にアルロース5gを含有する飲料またはプラセボ飲料を単回摂取 ●出典:薬理と治療.47(3):517-525(2019)

※2:同社従来品比。第三者機関において胃の環境を模した実験器具を用いて、BE80菌と同社のブルガリカス菌との胃液殺菌力に対する生存比較試験の結果。

※3:調査主体:ダノンジャパン株式会社(調査委託先:楽天インサイト株式会社)、調査名:「健康に関する調査」、調査期間:2022年12月9日~11日、調査対象:全国20~69歳の健康に関心を持っている男女、有効回答数:1,000人、調査方法:インターネット調査

※4:インテージ SRI+ ヨーグルト・乳酸菌飲料市場の推計販売規模(金額ベース)<※ダノンジャパンにて120ml以下の製品を「小容量」と定義>、期間:2024年1月~12月

※5:アルロースの安静時(座位)の報告(研究レビューの対象となった研究論文のうちの1報)

●被験者:健常成人男女13名 ●摂取および試験食品:負荷食摂取30分前にアルロース5gを含有する飲料またはプラセボ飲料を単回摂取 ●出典:現行表示のまま

※6:2週間摂取試験で腸内のビフィズス菌の割合が、同社従来品比で1.8倍<Pharmacometrics 74 (5/6) 99-106 (2008)>

 

【製品データ】

製品名 ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク プレーン

 

ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク ブルーベリー風味
製造者 ダノンジャパン株式会社 館林工場 (同左)
名称 発酵乳 (同左)
出荷日 <コンビニエンスストア向け>

2025年9月15日(月)

<スーパーマーケット向け>

2025年9月29日(月)

(同左)
発売地域 全国 (同左)
賞味期間 42日間 (同左)
保存方法 要冷蔵(10°C以下) (同左)
内容量 100g (同左)
希望小売価格 オープン価格 (同左)
原材料 乳製品(国内製造)、アルロース、

ホエイたんぱく/甘味料(スクラロース)

乳製品(国内製造)、アルロース、

ホエイたんぱく/香料、甘味料(スクラロース)

栄養成分表示 <1本100gあたり>
エネルギー 26kcal、たんぱく質3.2g、脂質0g、炭水化物8.7g、食塩相当量0.1g、カルシウム90mg
<1本100gあたり>
エネルギー 27kcal、たんぱく質3.1g、脂質0g、炭水化物9.0g、食塩相当量0.1g、カルシウム90mg
アレルギー物質

(28品目中)

 

乳成分 (同左)

 

ダノンジャパン株式会社 2025年9月9日 発表
ダノンジャパン株式会社 公式HP 

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