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皮膚

緊張によるストレスで皮膚から特徴的なニオイが発生することを発見/資生堂

株式会社資生堂は、皮膚表面から放出される気体(皮膚ガス)に着目し、緊張による心理的ストレスが加わることで特徴的なニオイが皮膚ガスとして放出される現象を発見し、その成分として 2 化合物を特定しました。 …

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『加齢皮膚医学研究基金:ロート賞』第12回受賞者を発表/ロート製薬

ロート製薬株式会社が加齢皮膚医学研究会と共同で、2007年に設立した研究基金「加齢皮膚医学研究基金:ロート賞」の第12回受賞者が決定しました。 「加齢皮膚医学研究基金:ロート賞」は、加齢皮膚医学に関す …

皮膚のハリ感を定量的に測定できる技術を開発/花王

花王株式会社スキンケア研究所、包装容器開発研究所、加工・プロセス開発研究所は、今般、皮膚の柔軟性(弾性)と硬さ(粘性)を測定して、皮膚のハリ感を定量的に測定できる装置を開発しました。 また、この装置を …

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アメリカの皮膚科学研究所、皮膚科学研究推進など提携拡大/資生堂

株式会社資生堂は、米国・ボストンのマサチューセッツ総合病院/ハーバード医科大学付属皮膚科学研究所「C B R C※1」と、本年7月1日(水)に新たな提携拡大に関する契約を締結しました。新たな提携にあた …

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真皮の働きに重要なたんぱく質。生体分子「SPARCスパーク」に新たな役割を発見/カネボウ化粧品

カネボウ化粧品・価値創成研究所は、真皮の形成と機能に中心的な役割を果たす線維芽細胞から分泌される生体分子SPARC(Secreted protein acidic and rich in cystei …

第1回「日本トキシコロジー学会技術賞」を受賞/資生堂

資生堂は、動物実験に替わる新たな皮膚アレルギー試験法を東北大学と共同で開発するとともに、今回開発した試験法と、既に花王と共同開発した試験法を組み合わせることでアレルギー陽性物質の検出をさらに高感度化で …

「フラバンジェノールR」の外用による皮膚血流改善作用を臨床試験で確認

(株)東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、フラバンジェノール®の外用による皮膚血流改善作用を確認。日本農芸化学会2011年度大会で発表した(*)。 フラバンジェ …

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大豆イソフラボンの皮膚細胞に対する有効性を解明

ノエビアグループは、神戸学院大学薬学部生命薬学部門細胞生物学科(鷹野(たかの) 正興(まさおき) 講師)との共同研究において、大豆イソフラボンの皮膚細胞に対する有効性を明らかにしました。 大豆イソフラ …

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資生堂、皮膚の炎症増悪タンパク質を発見し慢性的な炎症メカニズムを解明

資生堂は、岡山大学医学部(許 南浩 教授)との共同で、これまで生体における炎症の単なる指標物質として知られていたカルシウム結合タンパク質の一種であるS100A8/A9タンパク質※(以下「炎症増悪タンパ …

長時間しっとり感が持続する皮膚保護クリームをリニューアル発売

第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:高橋利夫)は、処方を改良し、より保湿力と低刺激性を高めた皮膚保護クリーム「ロコベース(R)リペア クリーム」(化粧品)を、本年8月25日(水)にリ …