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発芽玄米に高い満腹感

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(株)ファンケル(神奈川県横浜市、成松義文社長)は発芽玄米の有効性に関する研究を通じ、発芽玄米を主食とした場合には同じカロリーで白米を主食、またはハンバーガーを食べたときと比べ高い満足感が得られることを証明した。「第63回 日本栄養・食糧学会大会」(5月20日~22日=長崎県)で発表した。

試験は、健康な男女10人(男性6人、女性4人)に同一エネルギー密度の異なる3種の食事(1.発芽玄米を主食とした食事=カロリー:545kcal、エネルギー密度:1.56kcal、2.白米を主食とした食事=カロリー:548kcal、エネルギー密度:1.57kcal、3.ハンバーガー=カロリー:545kcal、エネルギー密度:2.52kcal)を1日ずつ入れ替えて食べてもらい実施。アンケート形式による満腹感測定、採血による中性脂肪測定を行った。

その結果、発芽玄米や白米のようなご飯ベースの食事では中性脂肪の上昇が緩やかだったのに対し、ハンバーガーでは上昇幅が大きく、満腹感については発芽玄米を主食とした場合には白米の1.3倍、ハンバーガーを食べたときとの比較では1.5倍大きな満腹感が得られることが明らかとなった。

これらの結果から日本型のご飯食はエネルギー密度が小さく、食後の中性脂肪値の上昇が小さいことが判明。さらにご飯食の中でも発芽玄米を主食とすることで白米に比較して食後の満腹感が大きく、かつ満腹感が長続きすることが明らかとなった。

同社ではこうした結果からダイエット期間に発芽玄米を主食に取り入れることで、食事のエネルギー制限をしても、空腹感のようなストレスを軽減できる可能性がある、としている。

発芽玄米は、玄米を水に浸してほんの少し発芽させたお米。発芽によって眠っていた酵素が活性化し、新芽の成長に必要な栄養素が増加する特徴があり、発芽していない玄米に比べ「γ-アミノ酪酸(ギャバ)」が増加する。これまでの研究では、発芽玄米の摂取により、高血糖改善作用、中性脂肪低下作用があることが明らかになっている。

2009年05月29日 13:28

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