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「Tecar®」から「INDIBAR activ」へ名称変更/インディバ・ジャパン

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株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)は3年前からイタリア発のスポーツセラピー「Tecar®(テカール)」を日本市場で展開してきましたが、このほど「INDIBAR activ(インディバ・アクティブ)」へ名称変更を行いました。 

イタリアを中心にヨーロッパ各国でプロスポーツ界をはじめ、トップアスリートから高い支持を得ている「TecarR」ですが、この名称はCapacitive&Resistive Electric Transfer の短縮語を組み合わせた造語で、スペイン・インディバ社が特許取得していた「CET、RET&CRET」が語源となっていました。

しかし近年、ヨーロッパをはじめ各国でCET あるいはRET の名称が不正に使用され、市場に混乱が生じるようになりました。そこでスペイン・インディバ社は、市場が今以上に混乱し、ユーザー、利用者のデメリットが拡大する前に、新たな名称として、「INDIBAR activ」を商標登録いたしました。 

日本においては、「Tecar®」の名称で現在サッカーJ1をはじめとするプロスポーツや柔整、鍼灸など広い分野で認知されてきましたが、不正な名称使用の悪影響が、いずれ生じてくる可能性があったため、スペイン・インディバ社と足並みをそろえることを決めたものです。これにより、世界同時に「INDIBAR activ」への名称変更がなされました。 

なお変更となるのは名称のみで、これまで世界のトップアスリートたちから支持されてきた、「高周波の温熱と微弱な電流による非熱を利用したケガ、痛みからの早期回復と損傷予防のためのセラピー」という独自の施術方法、機器仕様などは変わりありません。インディバ・ジャパンでは名称変更を機に、さらなる認知向上、導入施設増加を目指してまいります。 

 【ホームページアドレス】 http://www.indibaactiv.jp 

2011年10月13日 09:28

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