日清製粉グループの日清ファルマ株式会社は、2012年5月より栄養補助食品として販売している「ビフィコロン」を、機能性表示食品としてリニューアルし、1カプセルあたりビフィズス菌50億個が含まれる製品として、本年7月20日より、日清ファルマダイレクトにて、通信販売限定で発売します。
■機能性表示食品「ビフィコロン」について
「ビフィコロン」は、累計販売個数90万個※1を突破し、2012年の発売以来多くのお客様にご愛飲いただいております。今回、機能性表示をすることによって、消費者の皆様へ「ビフィコロン」の健康機能をより明確にお伝えすることができると考え、機能性表示食品としてリニューアルし、発売することとしました。
善玉菌の代表格であるビフィズス菌は、大腸内に棲息し、腸内環境を整える重要な働きをしますが、加齢や飲酒、喫煙やストレス等で減少してしまいます。そのため補給が必要となりますが、そのまま摂取しても胃酸や胆汁に触れると死滅してしまいます。
同製品は特許取得※2の“ダブルガードカプセル”を使用し、胃酸から守る耐酸性ガード層と小腸の胆汁から守る難消化性ガード層により、ビフィズス菌を“生きたまま”大腸へ届けることができます。生きたビフィズス菌(BB536株)を摂取することで、腸内環境を良好にし、腸の調子を整えます。
※1…従来品(機能性表示食品変更前)の2012年 5 月~2017年 6 月の累計販売個数
※2…特許第5087167号 発明の名称:ビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法
<届出情報>
・届出番号/C25
・機能性関与成分/ビフィズス菌(BB536株)
・届出表示 /
本品には生きたビフィズス菌(BB536株)が含まれます。ビフィズス菌(BB536株)には腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。
【詳細は下記URLをご参照下さい】
・日清製粉グループ 2017年7月19日【PDF】発表
・日清ファルマ株式会社 公式サイト