(株)NIKKEN（福岡県福岡市、久保田明幸社長）は、北里大学食品機能安全学研究室と共同開発した栄養機能食品「カルトニンα（栄養機能食品）」をこのほど発売開始した。全国の販売代理店などで販売する。
同製品は、アクティブな毎日が送れるよう総合的に体をサポートするサプリメント。北里大学が開発した３つの世界初新素材を採用する。
「この製品には抗疲労作用、抗ストレス作用のある北里大学開発素材・タラペプチド（特許出願）」を主体に、骨・関節の強化を図る新素材・ヤギミルク抽出物、筋肉強化をサポートするカゼインカルシウムの３つの世界初新素材を採用しています。これにより、従来の骨・関節サポート商品にみられなかった高い機能性と即感性が期待でき、よりアクティブな毎日を送れるよう総合的に肉体をサポートします」と同社担当者は力説する。
新規素材の採用に加え、添加物をゼロとするなど吸収性、相乗効果にこだわった処方にしており、効果を実感しやすいのも特徴となっている。一日の摂取目安量は3粒。
また、久留米大学、近畿大学、北里大学との産学連携により誕生した、カルトニンαを含む4つの健康食品をセットにした「産学連携パック」も同時発売し、パック購入者にはカルトニンα２本をプレゼントする発売記念キャンペーンも実施している。
製品の税込価格は9,240円(90粒)
