国内最大規模の広告・マーケティング専門展示会「第8回ファインドスターフォーラム」(主催=ファインドスター、運営=ターゲットメディア)が2009年10月7日、10月8日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。
同展示会は、広告・マーケティングに特化した展示会で今回が8回目。過去最大規模となる今回は、ブース展示80社、セミナー24社が出展、来場者数3,000人を予定する。来場は入場無料だが、完全事前登録制となっている。
会場は「WEBマーケティングゾーン」「リアルマーケティングゾーン」「広告媒体ゾーン」「通販・EC支援ゾーン」とテーマごとにゾーンが分けられる。「EC事業者向けのエリアは、今回が初めての設置となります。EC事業者、通販会社様、また新たにECビジネスに参入したいと考えている企業様には最適の展示エリアとなっておりますので、ぜひご来場いただきたいですね」と同社担当者。
ECゾーンには、ECサイト構築、決済代行、テレマーケティングなど、通販・EC事業者を支援するサービス企業が出展。健康美容関連の製品メーカーなどにはニーズ高いカテゴリーだけに、注目のゾーンといえる。
さらに毎回好評の講演ではグーグル、オーバーチュア、サイバーエージェントが登場するなど、注目講演がズラリ用意される。
同展示会の企画・運営会社のターゲットメディア(東京都新宿区)は、業界特化型メディアや展示会の企画・開発・運営事業などを事業展開する。主催のファインドスターは関連会社。