(株)エステプロ・ラボ(東京都港区、佐々木雪美社長)は2011年5月11日より、美容ドリンク「プラエンザイム エクストラプロフェッショナル」を新発売する。エステティックサロン、美容院などで販売する。
同製品は、国産プラセンタエキスを高配合した美容ドリンク。前身の製品から有効成分を増量するなど、品質向上を実現しながら価格を据え置き、グレードアップを図った。
「この製品には前身となる製品がありますが、そこからメイン成分のプラセンタの配合量を大幅増量し、さらに新たに美容成分を追加するなどで、“エクストラプロフェッショナル”の名に恥じない美容ドリンクに仕上げました」と同社佐々木社長は、力説する。
1本あたりプラセンタ7,000mgは、昨今の美容ドリンク市場では、決して多い印象は受けない。しかし、実は、プラセンタの含有量には、少しカラクリがある。エキスであるため、希釈されているが、3倍希釈の1万mgも10倍希釈も1万mgも表記上はなんの区別もないのだ。プロ仕様を標榜する同社が採用するプラセンタエキスはもちろん高濃度であり、額面通りの「7,000mg」と受け取って問題はない。
こだわりの高濃度プラセンタエキスの他、80種類の植物酵素エキス、ツバメの巣エキス、低分子サーモンコラーゲン、ローヤルゼリー、シルクペプチド、AC-11、ヒアルロン酸など同製品は美容成分を全105種類配合し、美容ドリンクとしての完成度に徹底してこだわっている。
プラセンタ独特の臭いが完全にマスキングされたテイストは、甘いピーチフレーバーで清涼飲料感覚で飲めるおいしさ。ここ一番の“勝負ドリンク”として、ゴクリと一気に飲み干せる一方で、毎日の美容・健康維持を目的としたインナーケア用としても続けたくなる舌あたりのよさがある。
プラセンタエキスを2,000mg増量し、美容成分を7種類追加しながら、据え置きした製品の税込の希望小売価格は、1万500円(50ml×10本)。